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テレビで放送されたので久しぶりに見た。
言うまでもなく、黒澤明の「
用心棒」のリメイクなので、話はよくできている。
ストーリーについては特に言うことはない。
今回気づいたことが幾つかある。
例えば、アメリカとメキシコの国境地帯が舞台だということで、アメリカの騎兵隊とメキシコの軍隊がどちらも手出しできるところだからこそ治安上の問題がある、ということになっている。こういうことは、幕末の日本が舞台の時代劇のようなもので、背景がわかる人にはすぐにわかることなのだろう。
他の映画でも見て意外に思っていたことなのだが、ラクダの股引のような下着を着ていること。上も厚手の下着を着ている。
寝るときは、上着を脱いで、その下着でベッドに入っている。
砂漠地帯で厚そうなのだが、空気が乾燥しているのと、夜はかなり冷えるようなのであの下着が必要なのだろう。
主人公も敵たちもあまり清潔感がないのがリアルだ。
めったに入浴などしなかったのだろう。