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2024.02.21
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カテゴリ:芸能・テレビ
自閉スペクトラム症の女性(門脇麦)が主人公。
 ドラマの中で、「自閉症」や「ASD」という言葉が使われている。
 マイノリティが登場するドラマは今や珍しくないが、父親(大森南朋)が同性愛者の大学教授という設定で、さらに希少な親子ということになる。
 発達障害をどのように描くのか気になるところだが、特性を誇張しすぎている。
 ドラマなのだから仕方がない、といえばそれまでだが、ここまで極端な人がそんなにいるのだろうか。
 誇張した描き方が、かつて自閉症の主人公を描いた「僕の歩く道」を思わせる。自閉症が多様であることが描かれていない。
 自閉症を取りあげたドラマでは、「光とともに」が最も良かったと思う。発達障害が今ほど認知されていない時代に、自閉症が多種多様であることも描いていた。
 今回のドラマが、ASDの人は特別な能力持っていると誤解させることにならなければいいが、と思いながら見ている。
 
 門脇麦が、ほとんど暗号のような長い長いセリフを蕩々と語るのには感心する。

 なお、公式サイトの右にある「制作によせて」には、
事前に色々と勉強して、取材に臨んだつもりでしたが、
いざ当事者の方々やご家族と接すると、
私たちの言葉で傷つけてしまわないか、すごく不安になりました。
とあり、制作者は当事者に直接会ってはいるらしい。







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Last updated  2024.02.21 16:34:31
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