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2024.07.01
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カテゴリ:芸能・テレビ
 「ブラック・ジャック」の何度目かの実写化。
 どうしてこう何度もアニメ化や実写化するのだろう。きっと、私のように、そのたびに見てしまう人間がいるからなのだろう。
 子役の永尾柚乃を使いたくてドラマ化したのかと思ったが、そういう雰囲気はない。
 俳優はできるだけ手塚マンガのキャラクターに寄せようとしている。丁寧に作ろうとしているし、映像が凝っている。最後にマンガの絵も出てきて、原作を尊重しようとしている気持ちはよくわかる。
 キリコを女性にしたのもよかった。
 改変しすぎれば原作を無視していると言われ、原作そのままでは実写化の意味がない。
 難しいところだなあ。
 今までの実写化の中では、岡田将生の「ヤング ブラック・ジャック 」が良かった。白髪になった理由、キリコの名前の由来が描かれ、ピノコ誕生を示唆して終わっていた。
 てっきり、連続ドラマ化されるのだと思っていたが、単発ドラマで終わってしまった。あまりにも惜しい。
 映画では、大林宣彦の「瞳の中の訪問者」で宍戸錠が演じていた。これも悪くなかった。
 時代劇で言えば坂本龍馬や大石内蔵助を演じるようなもので、必ずそれまでの人と比べられてしまう。
 難しいなあ。








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Last updated  2024.07.01 11:36:38
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