カテゴリ:カテゴリ未分類
久しぶりに奈良の鹿に会いあたくなって車を飛ばして行った。 滋賀県北部から137㎞の道のりを、自宅を12時過ぎから出発して2時間余りで着いたのは午後2時過ぎ。 午後で寒い時期なのに人があふれかえっていた。もちろん鹿も寒くてもたくさんいた。 鹿せんべいは、私が小学生低学年の時は10円だったものが、今では150円。売っている売店には集まらないのに、買って手にすると鹿が集まってくる。 東大寺まで歩いていくが、一見日本人だと思ったものの、会話を聞いていると中国語がほとんどで中国人が大多数の外国人と思われる。日本語を話している人は少数で、一回だけ韓国語を聞いた。途中で土産物店でソフトクリームを買うとき「外国人、多いですね」というと店員さんは「日本人は珍しいんですよ」という。 鹿は、鹿せんべいがもらえるかという期待を持っているのか、頭や体をそっと触っても嫌がる様子ではない。中国人と思われる外国人は思いっきり触りまくって鹿は体をくねらせていたが、本当は嫌なのではないかと思った。 今回は鹿をメインで撮影するつもりでカメラの角度を下向きにしたつもりだったが、下がっていなくて鹿の表情があまり撮影できていなかったのが、自分としては残念だった。 それにしても、鹿は昔と変わらず愛くるしいのだ。 撮影:apeman Trawo アクションカメラ。4K、動画手振れ補正 首からぶら下げて撮影 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.01.20 01:28:23
コメント(0) | コメントを書く |
|