テーマ:アニメあれこれ(26113)
カテゴリ:2010夏期アニメ
ぬらりひょんの孫 先週から思ってたんだけど、納豆小僧の声変わっちゃったんだな。 黒子の中の人しばらく休業するらしいし そのための交代なんだろうね。 はまり役だっただけに残念だ(+o+) 護衛役に出てきた妖怪達は、見てるだけで和むなぁ。 特にゼンの護衛のアヒルと 一つ目入道の小さくてハイハイしてた奴は なかなかに個性的だったね。 後者はまだ火を吹けるから良いが アヒルは一体どんな能力を持ってるんだろう? 水を吐くとか?それとも嘴でつつくのかな? どうにしても、とても頼りになるとは思えないな(^_^;) ゆらと爺ちゃんのツーショットとは、また珍妙な組み合わせだね。 ゆらはあまり好きなキャラじゃなかったけど 爺ちゃんの前だと、素直で普通に可愛い女の子って感じがしたなぁ。 実は案外、おじいちゃんっ子? 二人の会話で一つだけ気になったのは 爺ちゃんがゆらに 『妖怪は存在そのものが悪だ』とアドバイスした事。 てっきり『人も妖怪も良い奴も入れば悪い奴もいる』 くらいに言うのかと思っていただけに少し意外だったね。 そこに至った爺ちゃんの真意は、正直計りかねるな。 「やっと足手まといが 居らんようになったのう」 酷い言いようだな(-_-;) まあ事実なんだけど 居なくなった途端に悪態をつくのは感心しないね。 だってそのセリフからするとゆらは 妖怪から人間を守るために戦っているのに その対象を単なる足手まとい としか思っていないようにしか聞こえないしな。 そんなの守られる側も良い気分じゃないだろうに… しかし、そんな事よりも 必殺技のカッコ悪さに泣けた(´Д⊂グスン ゆらに限らず、基本的にこのアニメのキャラの技って ダサいのばかりなのが難点だよねぇ~ もうちょっとなんとかならないもんかな(-_-) RAINBOW 二舎六房の七人 「俺、スッポンに 何にもしてやれねぇ…情けねぇ」 やっぱりまだこの時代の小さな診療所では 原爆症という病気の診断は、できないんだね。 風邪で済まされそうになった時はあせったが マリオが症状に疑問を持ってくれて良かったよ。 大きい病院に連れて行ってあげられない事に苦悩していたけど 充分、マリオはスッポンの力になってあげられてると思う。 原爆症は、放置すればする程 進行が早まって死に至る病気らしいから尚更ね… 「リリィ…コイツはお前のためだけじゃなく 俺が一歩前へ 踏み出すきっかけなんじゃ!」 スッポンが自分がどういう病気なのか 全て理解してるとは思えないけれど 自分の命があまり長くはない事だけは なんとなく感じているのかもね。 杉爺さんの身体を見て、忠告を受けながらも 金貸し屋という危険度MAXの仕事をするスッポンは なんだか生き急いでいるようにしか見えないよ(-_-;) 死ぬ前に自分の生きてきた証を残したい。 そして、家族同然であるリリィは 小さな店を持つ事を夢見ている。 どうせ死ぬなら、家族の夢を叶えて 尚且つ自分も納得のいく人生を歩みたい。 その手段が金貸しという仕事であると。 だからスッポンは、リリィの事は あくまできっかけだと言ってるんだろうね。 最後に出てきた、明らかにカタギの人間じゃない奴らといい 着実に、死へのカウントダウンが 始まっているように見えるスッポン。 最終回で、スッポンの死を持ってくるような 鬱ENDだけは、勘弁願いたいもんだ('A`) にほんブログ村 良ければ、1ポチ( `・∀・´)ノヨロシクです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010/09/15 02:40:40 PM
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