みっちぃの至福のひととき 　時々　シンガポール日記

セントーサ島に渡る前に、Vivocityの３階にあるFood Repubricにてランチ。


ローカルパンのチェーン店　Bread Talkグループの経営するフードコートです。
他には、オーチャードのWismaにもあります。


他のフードコートに比べて、ちょっと高めですが、
綺麗だし美味しいものも多いので、観光ついでに寄ることが多いです。

ちょっと暗めなんですがね・・・
土日とランチタイムは、座席を探すのが大変です。



友達と、それぞれ好きなものを買って、テーブルに集合。

私は、板麺（Ban Mian)（バンミェン。バンミーともいう）


きしめんのような平麺ですが、もっと厚みがあって、小麦粉の味がちゃんとするので
うどんに近い感じです。

スープは、塩系の薄味です。

具は、ひき肉団子、青菜。
塩味の揚げた煮干し（イカン・ビリス）の塩味。
フライドオニオンの甘み～。

卵は、生状態で来たので、すぐにスープの奥に隠して半熟にしました。
すぐに溶いてしまっても、お好みで

さっぱりしていて、美味しいです。

たしか、＄４くらい。


友達が、オーダーしたものはフライドホッケンミー（Fried Hokkien Mee ）。


”福建省風の焼きそば”とも日本語訳されていますが、焼きそばをイメージしちゃうと
ちょっと違うかなぁ。。と。

麺は黄色い麺と細いビーフンがミックスで入っていて、具は魚貝類。

仕上げに卵をかけるので、とろ～んとした卵に魚介のエキスと麺が絡まって
とても美味しいです。

ライムとチリをつけると、またよし

これは、Mサイズで＄６くらい？

このお店は、２０人前くらいをいっぺんに大きなフライパンで作るので、
それを見るのも楽しいかも。
並んでいた方が、出来たてホヤホヤを食べられます。

どちらの麺のお店も、フードコートの真ん中にあるストールに入っています。



すぐ隣には、セントーサ行きのモノレールの駅が。
では、セントーサに行ってきます


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