十二指腸潰瘍の予後のこともあって、レバーを常食していたのであるが、歯にトラブルが起きてからは、貴重なタンパク源を兼ねて、毎食、食べるようになっている。今迄は、良いレバーが入った時に、調理して食べるという感じであった。歯のことが起きてからは、ペースト状にしなければならず、かなりの時間を取られるということもあって、市販品も使っている。写真の「チキンレバーペースト」を買うことが一番多い。当然ながら、いろいろと添加して、非常に塗りやすく、味も食べやすくなっている。次が、ビーフになるが
である。どちらも、近所のスーパーでは、品切れになったり、賞味期限間近になっていたりする。余り、売れないのだろう。離乳食用のレバー食品には、唱ってはいるものの、見つけたものには、ごく少量しか入っていなかった。最近、楽天で見つけたのは、ポーク100%の
である。シンプルな商品で、とても良いと思って購入したが、歯に当たる部分が僅かであるが残っていて、今の歯には、とても酷なのである。結局、再度、ペースト処理が必要なので、今は諦めるしかない。とても良い商品なので、ちょっと残念。尚、自分で作る時は、例の
たまりに、漬込んでいる。「薬味」は、
海鮮パウダーと、ネギとタマネギの微塵、一味である。漬込みは冷蔵庫で一昼夜。油を引かずに
チタン北京鍋で、火を通す。今迄は、これにて、出来上がりだったのだが、今は、水を足して、少し煮込んでから、あらかじめゴマをすってある、すり鉢へ。ここで、じっくりと擦り上げて、出来上がりである