テーマ:鉄道(22201)
カテゴリ: 藻緯羅の放談
どうやら、消費税増税に伴って、
鉄道運賃は、1円単位になりそう。 但し、 IC乗車券(Suicaなど)を使う場合だけで、 発券機で購入する場合は、10円単位となる。 乃ち、 IC乗車券で乗車する場合は、割引きとなる。 運賃の割引と言えば、日常的に、 公共料金が上がっていたインフレ時代に、 記憶によれば...公明党の主張(怪しい?)で、 「初乗り区間乗継割引」という制度が導入された。 初乗り区間の値上げ負担が、その区間を乗り継ぐ人には、 実質的に重くなるということで、導入された割引制度。 「初乗り区間乗継割引」という名称は、 正式なものではないかもしれない(記憶があいまい)。 例えば、 分倍河原駅で初乗り区間同士で乗り継ぐと... ![]() しかし、個別の運賃は以下の通りである。 聖蹟桜ヶ丘ー>分倍河原 120円 分倍河原ー>府中本町 130円 8%もの割引になる。 どうせ、別々に運賃を払うのだからと、 乗り継ぎ改札口を使わずに出てしまうと、 20円もよけいに払うことになってしまう。 切符を買う場合は、 連絡切符を買わないと割り引かれない。 この制度、 今回の運賃制度の改定に伴って、 消えてしまうかもしれない。 もっとも、 利用者の頭からは、既に消えている??? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.03.31 16:58:03
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