テーマ:今日のこと★☆(104645)
カテゴリ:藻緯羅の日常
13時過ぎのことですが、2台のUPSが同時に作動しました。
1秒強ほどで、商用電力に自動復帰したので、 停電ではなく、電圧が急降下しただけかもしれません。 というのも、 1、2秒の停電でも再セットが必要な時計が動いていたので。 東京電力は、原発被災関連の仕事もあるし、 再稼働に向けての仕事もあるし、 会社分割に絡む仕事もあるし、 一番の負荷が、新電力参入への対応業務かもしれません。 採算的にもキツいから、保守が後手になりがち??? で、 藻緯羅の住むマンションの移行工事は、7月下旬の予定で、 8月には、新電力を「経由」しての電気供給が始まります。 スマートメーターなので、人間が検針しなくて済むのですが、 使用電力量は、電力線ではなく、内蔵の無線機で送ります。 メーターに内蔵されているので、遠くまで電波が届かない。 それで、隣のメーターまで送ります。 隣のメーターが、また、隣のメーターへと送ります。 最終的に集約されて、ネット経由でセンターへと送られる。 因みに、無線機の電源は、電池だそうです!? 新電力自身が、停電を心配している??? さらに、興味深いことに、住戸の配置によっては、 メーターが密集していても電波が届かないメーターもある。 そこで、中継機を設置して経由させるようです。 当然、電池で動くと思いきや、中継機は新電力の電気を使うそうです。 因みに、中継機の電気代は、新電力の負担です。 恐らくですが、一戸建てでも同じような問題が起きる? 隣が、スマートメーターとは限らないから... その場合は、中継機が必要になる??? 中継機の費用負担割合は、どうなる???? 何かと大変そうな「規制緩和」のように思えます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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