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2015.03.27
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17年間使い続けた Softbank とお別れした記念に、私が J-PHONE 時代から使っていた歴代携帯電話機を大公開しちゃいます!
ええ、まあ、誰得?って感じですけどね・・・ (^-^;


一応、すべての携帯が現存しています。が、最後の iPhone5 は下取りに出してしまいましたので、上の集合写真にはありません (^-^;





◇ 零号機
docomo N203 HYPER (1997年5月購入)



しょっぱな docomo ですが・・・ (^-^;
私が初めて持った携帯です。価格は忘れました。確か2~3万だったような気がします。

この頃はまだ携帯というものが流行り始めた時期で、キャリアも docomo か IDO が主流だったと思います。
どこでも電話ができるのが新鮮で、通話料金なんて関係なくバシバシ電話使ってましたね。なので毎月の支払いも2万円くらいいってたのを記憶しています。
もちろんパケット通信なんてありませんから、通話料だけでです。今では考えられませんが、それが当たり前の時代だったんですよね。
docomoはもうこの頃から儲かって儲かって笑いが止まらなかったことでしょう。

そういえば、PSHを無料で配ってた、なんていうのもこの頃でした。





◇初号機
J-PHONE DP-134(KENWOOD製)

1998年6月購入






J-PHONE で初めて購入した携帯。当時秋葉原で「新しい会社で人気ですよ~」って勧められて、ついノリで契約してしまいましたが、まさかその後17年間も同じキャリアにお世話になるなど、この時はまったく考えもしませんでした。
確か、7,000円くらいと、先のdocomo携帯に比べてずいぶん安いなあという印象でした。

当時としては斬新なデザインで、手に持ったフィット感も良くて、使いやすい携帯でした。
機能面ではあまり記憶にないですが、漢字変換ができるようになっていたことに感動しましたっけか。

残念ながらJ-PHONE時代の充電器がどこを探してもないので、電源を入れることはできませんが、バッテリーの液漏れとか大丈夫そうなんで充電できれば電源は入ると思います。

あとCMはよく藤原紀香がやってましたかね、懐かしい。





◇弐号機
J-PHONE J-K02(KENWOOD製)

1999年12月購入





なぜかKENWOODにハマったらしく、2台目もKENWOOD。これは前機よりも薄くて小さくなりました。小さくするのがこの頃の流行だったのかもしれません。
オレンジの液晶バックライトがかっこよく、あと電波のアンテナ強度表示もなんか凝ってましたね。ぜひ充電器を手に入れてもう一度電源を入れてみたい。

そして、たしかこの端末からメールを打てるようになったんだっけ? 当時どんなメールしてたかなあ~。残ってるかなあ、残ってるといいな。

あとハマったのは、この頃流行った着メロ。スカイメロディってのがあって、よくダウンロードしてました。自分でも着メロを作ったりしました。
この頃は、携帯に電話機能以外の付加価値が求められ始めた時代だったのではないでしょうか。





◇参号機
J-PHONE J-K04(KENWOOD製)
2001年5月ごろ購入





初の折りたたみ携帯です。この頃はみんな機種変すると折りたたみに変わっていきました。なぜなら携帯でメールをするのが一般的になり、画面が大きい方が好まれるようになったからですね。

そして液晶がようやくカラーになりました。カラーになってメニューもアイコン表示になり、壁紙も変えられる用になりましたが、待ち受けをダウンロードしたり、カメラが搭載されるようになるのはもうちょっと後のことです。

この携帯の大きな特徴は、16和音の着メロが使えるというところです。さすが音響機器メーカーというところですね。でも16和音の着メロは曲数がかなり少なく、確か値段も高かったので、あまり使わなかったと思います。

あと写真を見ておわかりのように、壊れてしまっています。開いたまま落として踏んづけました(^-^;
それでも中のケーブルは無事でしたので、この状態で半年くらいは使っていたような記憶があります。





◇肆号機
J-PHONE J-K51(KENWOOD製)
2002年10月ごろ購入





ようやくきました!カメラです! J-PHONEが提唱した「写メール」が大流行。今では当たり前になった「写メ」の元祖は、前機より後、この携帯より前なんですね。
すでにこの携帯の頃には他社も追随していたと思いますが、自分の周りにはカメラ付きはいませんでしたね。
ちなみに「ムービー写メール」も対応してました。

そしてこの携帯のもうひとつの特徴「ステレオツインスピーカー」 これは凄かった! 40和音のステレオサウンドは、着メロだけではもったいない、普通の楽曲やゲームに取り入れたらいいのに・・と思ってしまうほど迫力のあるサウンドでした。やはりさすが音響メーカーですね。

またLEDを使った「ツインイルミネーション」も特徴でした。今でこそよくありますが、着メロと同時にさまざまな色で点滅するのは、この頃ほかにあったでしょうか?

あと一応アンテナはついていますが、この頃の常識として、アンテナなしでも問題なく電波は受信できるようにはなっていましたが、ただ電波が悪いところでは通話中に反対の手でアンテナを伸ばす、という行為をよくやっていたような気がします。


このように、J-PHONE 時代はすべて KENWOOD 製を愛用しました。しかしこの頃は KENWOOD 携帯が J-PHONE 以外にはなかった、ということはまったく知りませんでした。

そしてこの後 J-PHONE は、あの Vodafone 時代に突入することになるのです。




歴代携帯電話を大公開(2)に続く







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Last updated  2015.03.30 17:42:09
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