208534 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

創生陸玖の『Learning Journey』

創生陸玖の『Learning Journey』

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Profile

創生陸玖

創生陸玖

Calendar

Recent Posts

Category

Archives

Free Space

ブログ村に参加中です♪
PVアクセスランキング にほんブログ村
創生陸玖の『Learning Journey』~読書記録~ - にほんブログ村
2024/01/26
XML

仕事・キャリアについて、エイブラハムの本から理解したことをまとめています。前回のポイントをピックアップしたのが、次のものです。

 

・大好きなことをやって、お金を稼ぐことよりもいいことは、他にない

・キャリアについて、「お金と引き換えに働く」という考えではなく、「楽しい体験をするための人生経験の費用だ」と考える

 

仕事やキャリアにおいても、あなたの「喜びの探求」を目的とすることだ、とエイブラハムは言っています。そのために、「ずっと幸せに暮らすこと」を決心してみましょう、とも言っています。

 

さて今回は、「転職」というテーマを中心に、エイブラハムの本からの気づきをまとめていきたいと思います。私自身も経験したことのある転職ですが、エイブラハムは何と言っているのでしょう?

 

転職をしても、前の職場とあまり変わらない?

転職しても、前の職場と同じような問題が起こってしまうことがあります。それはどうしてでしょうか? エイブラハムの本には、次のように書かれていました。

 

転職をしても、結局は、前の職場とあまり変わらないことになりがちです。それは、人はどこに行くにしても、自分自身を連れていくからです。

 

たとえば、「なぜ、新しい職場に私が来たのか」を説明するために、前の職場の間違っていたところを批判し続けていたとします。すると、新しい職場に行っても、抵抗の波動がミックスされ、望むものがあなたにやってくるのを邪魔し続けているのです。

 

いま最高の部分に目を向ける

働く環境が改善されるベストな方法は、あなた自身の波動が感謝の思考であふれるまで、今の職場の最高の部分に、フォーカスすることです。波動が変われば、新しくよくなった環境を自分のものとして受け取ることができます。

 

今いる職場のいいところを探すと、「望まない場所に、長くとどまることになってしまう」と、心配する人もいます。

 

しかし、感謝の状態になると、あなたが自分にかけた制限が全部取り払われます。すると、あなたは自分を解放できたことで、「自由に素晴らしいものを受け取れる」ようになります。制限というのは、すべて自分自身で課しているだけなのです。

 

本当に自由になりたいのか?

この世界では、「働きたくない」と言う人がよくいます。その理由は、「自由になりたいからだ」と言います。けれど、その本当の意味は「お金を稼ぐためにやりたくもないことをするのは嫌だ」ということです。

 

ですが、なかには楽しい行動もあります。つまり、「行動から解放される自由」を望んでいるわけではないのです。では、あなたは何から解放されたいのでしょうか?

 

お金と自由は同義語なので、お金から自由になりたいのではありません。あなたは抵抗により、「本当のあなたでいられないこと」「もともとあなたが受け取るべき豊かさを受け取れないこと」、そういったものから自由になりたいと望んでいるのです。

 

あなたは、「足りない」という欠乏意識から、自由になりたいと思っているのです。

 

「自分の幸せを望むのは、自己中心的で正しくない」「本当の人生の目的は、責任や義務、苦労や犠牲が伴うものだ」と、多くの人が教わってきました。けれども、義務にも、責任にも誠実でありながら、同時に、自分も幸せになり、人を高められることができるのです。

 

 

いかがでしょうか? 今回は、「転職」というテーマを中心に、エイブラハムの本からの気づきをまとめてきました。

 

仕事であっても、働き方であっても、問題を解決していくためには、結局、自分の考え方を変えていかないといけないということだと思います。

 

そして、このときにもポイントになるのが、「今あるもの」だったり、「豊かさ」だったりを意識することです。転職をするにおいても、まず自分の考え方を整理整頓しないといけないのです。それから、自分のとらえ方・受け取り方を変えていく練習をしていきたいですね。

 

 

それでは読んでいただき、ありがとうございます。






【参考文献】





















お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2024/01/26 07:30:06 AM
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.