208363 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

創生陸玖の『Learning Journey』

創生陸玖の『Learning Journey』

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Profile

創生陸玖

創生陸玖

Calendar

Recent Posts

Category

Archives

Free Space

ブログ村に参加中です♪
PVアクセスランキング にほんブログ村
創生陸玖の『Learning Journey』~読書記録~ - にほんブログ村
2024/02/21
XML
カテゴリ:愛について

今回も、「愛のレッスンのポイント」を見ていきたいと思います。今回は、前回よりももっと具体的なことにフォーカスして見ていきます。「言葉」「質問」ということにポイントを置いて、愛のレッスンについて見ていきましょう。

 

どんな言葉を使っているか?

まずは「言葉」とういものに注目したいと思います。ここでのポイントは、「使ってはいけない言葉」を捨てることです。

 

使ってはいけない言葉を使っていると、うしろめたい過去が、心の中に生きつづけることになります。また、いつまでも怖れに満ちた未来が、心の中で生きつづけることにもなります。

 

そうすると、心の葛藤は強くなるばかりです。では、具体的に使ってはいけない言葉とはどんなものでしょうか。

 

・自分や他人を、一つの枠にはめてしまうような言葉

・自分や他人を値踏みしたり、評価したりするような言葉

・自分や他人を裁いたり、非難したりするような言葉

 

「そんなこと不可能だ」「そんなのできやしない」といった制限を設けている言葉を言ってはいないでしょうか? また、「~する義務がある」「~すべきだ」という言葉を使っていたりしないでしょうか? 他にも、「~かどうか疑わしい」「~さえ~だったら」というジャッジをしている言葉を使っていたりしないでしょうか?

 

まずは、「私はこういう言葉を使っている」と気づくことです。そして気づいたとき、自分を責めるのではなく、「自分の心のやすらぎを目標にする。そのために、怖れや攻撃的な思いを手放そう」と言ってみましょう。どんなときにも、自分にやさしくするのを忘れないことが大切です。

 

どんな質問をなげかけているか?

言葉と同じように、普段の自分への問いかけも、意識してみましょう。愛のレッスンのために、自分自身との関係、または、相手との関係について、次の5つの質問を自分に問いかけてみましょう。

 

 

「愛のレッスンのための5つの質問」

 

①「愛」と「怖れ」、私はどちらを選ぶのか?

 

②「心のやすらぎ」と「心の葛藤」、私はどちらを経験するのか?

 

③「愛を見つける人」と「欠点を見つける人」、私はどちらになるのか?

 

④「愛を与える人」と「愛を求める人」、私はどちらになるのか?

 

⑤今から使う言葉や態度は、相手に対して、愛があるものだろうか? または、私自身に対して、愛があるものだろうか?

 

 

意識しないと、時として、私たちが思うこと、口にすること、そして、ふるまいの多くが、愛のこもったものではなくなってしまいます。そんなときのために、普段から自分に問いかけてみましょう。

 

愛と心のやすらぎを感じるために、自分の思いと言葉、そして、行動を一致させていきましょう。心のやすらぎを望むのであれば、相手との一体感をもたらすような伝え方をすることが大切です。

 

「愛で生きる」のスタート地点

レッスンをくり返すことで、学んだことが身につきやすくなります。朝と夜、そのレッスンの内容をおさらいしてみましょう。そして、夜、眠りにつく前に、その内容を夢の中に取り入れたいかどうかを、自分に質問してみましょう。

 

愛のレッスンの効果は、「ものの見方を変える準備ができること」にあります。これは、「愛で生きる準備ができた」ということになるのです。レッスンを終えたあとに、「愛で生きるスタート地点」に立つことができるのです。

 

その前提にあるのは、自分で自分を満たせていることです。自分を満たし、愛のレッスンをしていき、愛のあり方で生きてみましょう。愛で生きてみることが、この世界の醍醐味なのかもしれませんね。

 

 

それでは読んでいただき、ありがとうございます。

 

 






【参考文献】






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2024/02/21 07:30:08 AM
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.