テーマ:正しい食育ってなに?(1637)
カテゴリ:水・水分について
乳癌とは直接は関係ないのですが、
今回は、水についてのお話です。 ジュピター16さんから質問を頂きました。 >野母伊様は水素水を飲んでいるということですが、 >アルカリ水と硬水が病気にどう影響するのかという >見解もお聞きしたいです☆ >昔の日本人は硬度の高い井戸水を飲むことが多く >健康を保つことができていたのでは。。。 水はとっても大切な物ですよね? なのに今や、「水を飲んでいない」 という人もいるくらいです。 ええ~?って思いませんか? 水以外で水分を補給している、 っていうんですよ。 これじゃあ、健康にはよくない、 って思いますよ? 新谷弘実医師は次のように述べています。 ====引用ここから==== 「水分をジュース類で補給するのは具の骨頂」 病気になった患者さんに食歴を聞くと、水分はお茶やジュース、清涼飲料水で摂っているという人がたくさんいるのですが、これは体のことを思うなら、絶対にやめていただきたい習慣の一つです。 水分はきちんと「水」で摂ることが必要です。 なぜならお茶やジュース、ソーダ類はすでにいろいろなものが溶け込んでいる水だからです。 そうした水分は、体に入っても、その溶け込んでいる不純物を取り除かなければなりません。 その際に、お茶であればタンニン、コーヒーであればカフェインというように、ものによっては解毒しなければならない場合もあるので、エンザイムの消耗にもつながります。 また、清涼飲料水やジュース類は水代わりに摂るには、あまりにも糖分が高すぎます。 500mlのペットボトル1本分のジュースや炭酸飲料に含まれる糖分の量は約30~50gもあります。 しかも水分に溶け込んだ糖は素早く吸収されるので血糖値を上昇させやすく、糖尿病・肥満や低血糖症のリスクを高めます。 【出典】 いまからでも、遅くありません。☆病気にならない生き方2☆ ====引用ここまで==== 野母伊は電解還元水生成器で 水道水からアルカリイオン水(水素水)を 作って飲んでいます。 これは還元力(酸化の逆)の強い水とされています。 還元力が強い、ということは、 抗酸化作用がある、ということです。 ある病院では、糖尿病患者にも 利用されている、ということが、 以前にテレビでも紹介されたことがあります。 アルカリ水が作れる、ということは、 酸性水も作れる、ということで、 酸性水で糖尿病患者の足の壊死を治した、 というのもテレビでありました。 また、水虫も治った、というのもありました。 このアルカリイオン水に関しては、 厚生労働省も 「胃腸症状改善に効果がある」 と認めています。 野母伊が電解還元生成器を購入したときは、 空腹時血糖値が130mg/dl前後でした。 血糖値を下げたい、ということもありました。 しかし下がりませんでした。 しかし上がりもしませんでした。 ひょっとすると、この電解還元水を 飲んでいなかったら、 血糖値はドンドン上がっていたかもしれません。 結果として血糖値が下がったのは、 ベジタリアンになってからなのですね。 >昔の日本人は硬度の高い井戸水を飲むことが多く >健康を保つことができていたのでは。。。 その通りだと思います。 当時は輸入の軟水ペットボトル水など 購入できなかったのですからね? でも今では安全に飲める井戸水は あまりないのではないでしょうか? だからといってペットボトル水を 買うのは不経済ですよね? 実際は水道水が一番安価なのです。 そこで浄水器や電解水生成器を取り付ける。 これが現時点では一番いい方法だと思います。 「アルカリ水は自然界には存在しない。 だから健康にはよくない」 という意見を言う方もいます。 でも、水道水は人工的に中性にしているのですね。 日田天領水のPhは8.0で、弱アルカリ性です。 ルルドの泉も7.6くらいで弱アルカリ性です。 ほかには、天然水で、Ph10.0という泉がある、 と聞いたことがあります。 検索したけど見つかりませんでした。 (どなたか知っていたら教えて下さい) ですから、自然界にも アルカリ水は存在するのですね。 むしろ中性であることの方が 不自然なのかも知れませんね? ジュピター16さんの質問の >アルカリ水と硬水が病気にどう影響するのか ということの明解な回答になっていませんが、 ともかく、水は大切なものなので、 こだわってほしいですね? ★電解還元水生成器はこんなに種類がありますよ?★ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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