テーマ:乳ガ~~ン(1222)
カテゴリ:乳癌
そうです。いけないのです。
この記事は3月23日、24日の、遺伝子医療に関する記事の続きです。 それらの記事を読んでいない方は以下を先にお読み下さいね? 遺伝子医療は救世主となるのだろうか? http://plaza.rakuten.co.jp/nomoishiho/diary/201003240000/ がんの家族歴聞き取り? http://plaza.rakuten.co.jp/nomoishiho/diary/201003230002/ 検査をしてもらった結果、あなたが遺伝性乳がん・卵巣癌のリスクが高い、 ということが分かったとします。しかし、いたずらに恐れてはいけません。 「え~?うっそ~!なんでなの?」 そこで牛乳に相談だ、じゃなくて、松田麻美子さんに聞いてみよう。 「非常に多くの人が癌の主な原因は野菜や果物の残留農薬や 食品添加物の摂取、あるいは遺伝だと思っています。しかし、 実はこれらが原因で癌になる割合は、いずれも1~3%以下にすぎません。」 え~、じゃあ何が主な原因なの? って思いませんか?さらに松田さんの説明を聞きましょう。 「給食で牛乳を出し続けている学校や、食品メーカーがスポンサーになっている ことの多いテレビなどでは教えてくれませんが、動物性食品、特に 牛乳はチーズ、ヨーグルトなどの乳製品のほうが農薬や遺伝よりも ずっとずっと強烈な危険因子なのです。」 ということなのですよ? さらにまとめの言葉を聞きましょう。 「たとえあなたが乳がんの遺伝子を持っていたとしても、 その遺伝子のスイッチをONにしてしまうかどうかは、 あなたが選択している食習慣やライフスタイル次第です。」 どうですか?たとえ遺伝性乳がん・卵巣癌のリスクが高い、と 診断されたとしても、いたずらに恐れる必要はないのではないでしょうか? むしろ、そのようにして食事を主体に正しいライフスタイルを送っていったら 遺伝性乳がん・卵巣癌のリスクのない方よりも何の病気もせずに 一生を送れるかもしませんね? 【出典】 人気ブログランキングへ ★おねがい★ このブログに書かれていることは野母伊が、「正しい」と 判断して発信している情報です。しかしながらどなたにも あてはまるとは限りません。鵜呑みにはしないでください。 ぜひご自分でもお調べになり、納得がいった上で自己責任で採用して下さい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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