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乳癌は早期発見も早期治療もいらない

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2011年07月07日
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テーマ:乳ガ~~ン(1222)
カテゴリ:乳癌
そのような意見がありますね。
ほかの癌に関してもありますね。

中山武さんは「(癌の原因は)ストレス由来が6割」

と、述べています。

あらゆるガン患者と接してきたのですから、それはそうなのでしょう。
しかしながら、乳癌患者さんに関しては私はそうは思えないんですよね?
管理栄養士の幕内秀夫さんも、

「乳がんほど食事と関連している癌はない」

と、断言しています。
これは、乳癌患者の食歴を調査しているからこそ言える言葉でしょう。

そこでジェイン・プラントさんにも聞いてみましょう。

ストレスと乳がんの関係があまりにも強調されているために、
女性がますますストレスを感ずるという悪循環が起こっている。
私が乳がんになったとき、ストレスを感ずると、これでは乳がんが
再発してしまうのではないかと心配で、さらに一層ストレスが
こうじたものだった。最後のがんが消えてからの6年半のあいだに、
家庭でも職場でも、ときどききわめて困難な事態に陥ったことがあった。
しかし、それで乳がんが再発することはなかった。乳がんは、
食べ物と環境中の有害な化学物質に支配されているのだから当然である。
しかしながら、健康で楽しい日々を過ごすには、ストレスや煩いが
少ないに越したことはない。ストレスの元となるストレス源を
少なくしたり、取り除いたりする方法を学ぶと大いに役立つ。
民間伝承には世代から世代へと伝えられてきた知恵が詰まっている。
乳がんになったとき、私の生まれ育った土地の老女がいつも
「苦しい」を「乳房を失うほどの苦しみだ」と表現していたことを
思い出した。子供の頃はこの表現になにか意味があるのか
不思議だった。今ではこの表現がよくわかる。

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最終更新日  2011年07月07日 19時28分30秒
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 近藤誠氏の本の中で・・・   ゴーシュ さん
近藤誠:著「あなたの癌は、がんもどき」を読み始めました。興味のある見出しから読んでいますが・・・P148~
【不要な節制はせず人生を楽しむ】のところで後半

「がん細胞の性質に影響を与えようとして食事内容(生活習慣も含む)を変更しても、がん細胞の性質は変わらないと考えられる。それならば、がんにかかっても、がんが再発しても、エビ、カニ、トロに牛肉と、好きなものを自由に食べて人生を楽しむ方が得策です。」

と書かれていました。
・・・すごいショック。
そ、そうなんだ・・・でも、マネしようとは
思わないです。
(2011年07月08日 01時04分13秒)

 癌とストレスについて…   まゆ さん
免疫力の安保先生は、交感神経優位型の一般的なストレスももちろんいけないが、ストレスのなさすぎる副交感神経優位型の生活も、癌にはよくないと書いておられますよね。

知り合ったお友達ですがご主人が倒れられ、看病その他の心労はたいへんなものだったと思われますが、その一年後に乳癌が見つかったそうです。そしてその9年後に再発。ご本人は(介護生活も慣れてこられたのか)「ストレスのないのんびり~とした生活で、なんで再発しちゃったのかしら~?」とおっしゃっています。もちろん自覚症状もなくストレスを抱えていたのかもしれませんし、食事その他の要因かもしれませんが、興味深いと思いました。 (2011年07月08日 14時06分24秒)

 Re:近藤誠氏の本の中で・・・(07/07)   野母伊 志穂輔 さん
ゴーシュさん
>近藤誠:著「あなたの癌は、がんもどき」を読み始めました。興味のある見出しから読んでいますが・・・P148~
>【不要な節制はせず人生を楽しむ】のところで後半

>「がん細胞の性質に影響を与えようとして食事内容(生活習慣も含む)を変更しても、がん細胞の性質は変わらないと考えられる。それならば、がんにかかっても、がんが再発しても、エビ、カニ、トロに牛肉と、好きなものを自由に食べて人生を楽しむ方が得策です。」

>と書かれていました。
>・・・すごいショック。

ですよね?
近藤誠医師は食事療法には反対しています。
このブログで紹介していなかったことでゴーシュさんに
ショックを受けさせてしまったのかも知れません。
こんど記事にてきちんと書きますね。
二人目、三人目のゴーシュさんを作らないようにね。

>そ、そうなんだ・・・でも、マネしようとは
>思わないです。

それが分かっているゴーシュさんのような人はべつに心配はいらないのですが、
「やっぱり食事療法はだめなんだ」と思う患者さんは、
少なくない、とも思っています。
書かなくちゃ、書かなくちゃ。
コメントありがとうございました。 (2011年07月08日 20時18分44秒)

 Re:癌とストレスについて…(07/07)   野母伊 志穂輔 さん
まゆさん
>免疫力の安保先生は、交感神経優位型の一般的なストレスももちろんいけないが、ストレスのなさすぎる副交感神経優位型の生活も、癌にはよくないと書いておられますよね。

そうですね。

>知り合ったお友達ですがご主人が倒れられ、看病その他の心労はたいへんなものだったと思われますが、その一年後に乳癌が見つかったそうです。そしてその9年後に再発。ご本人は(介護生活も慣れてこられたのか)「ストレスのないのんびり~とした生活で、なんで再発しちゃったのかしら~?」とおっしゃっています。もちろん自覚症状もなくストレスを抱えていたのかもしれませんし、食事その他の要因かもしれませんが、興味深いと思いました。
-----
食事の内容を知りたいところですね?
(2011年07月08日 20時21分36秒)

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