テーマ:癌(3513)
カテゴリ:代替医療
医師の指示に従って抗ガン剤などの治療を受けたら
治るものも治らないどころか、苦しみながら死ぬ確率は高い。 癌が治った人、癌を治した人の体験を読むことは 非常に参考になります。 よく広告で「 ~を飲んだらがんが消えた!」などとバカげた宣伝文句を目にします。しかし、本当にがんを治せるのはバカげたサプリでも、抗ガン剤でもなく自分自身の治癒力であることを証明した体験談の投稿記事がありましたので紹介します。 この内容は私自身もかねてより持論としている健康体を維持するため(病気にならない生き方)の食事の重要性を証明している実体験談でしたので、なんだかとても嬉しい気持ちになりました。ご興味ある方はぜひお読みください。 --------------------------------------------------------- ステージ4のがんになった女性が完治するまでの体験ストーリー これはDr. スーザン ウォーカーがステージ4のがんから従来の医療や抗がん剤化学治療を受けることなくどのように完治していったのかを告白した投稿である。(一部内容は要約掲載しています) 私は、米ノースカロライナ州にすむシングルマザーで、博士号を持ち日々研究の文書作成など責任あるプレッシャーの多い仕事を8年近くしていました。また、アスペルガー症候群に苦しむ自閉症の息子を抱えていました。時に手に負えなくなるほど乱暴な行動を起こしたりし、私のストレスは常にマックスを超えるレベルでした。 私が仕事をして間もなくおばのグレディスが、腹部の手術後に危険な細菌に感染してしまい病気になり、別のおばのフランが看病をしていました。私も忙しい中時間を見つけてはおばの看病をサポートに行ったりしました。 そんなある日、フランが風邪に似た症状で止まらない咳をしていることが気になりました。抗生物質を服用しているので大丈夫とは言うものの、どうにも治っている気配がなかったのです。 その数週間後のクリスマス。私に悲報が入りました。グレディスが亡くなり、さらにフランがステージ4の肺がんに侵されていると診断されたのです。 フランの症状は日に日に悪化していき、ひどい苦痛を伴っていました。その時には既に体のあちこちにがんが転移している状態でした。 あまりに苦痛だった為、最期に医者は幻覚の副作用を伴う強い薬を投与し、私はただ彼女の側にいて手を握るしかありませんでした。彼女は「黒のトレンチコートを着ている男がいるよ…」と言って怖がっていました。 私自身もステージ4の肺がんを患っていた! 私は2003年からフランと似たような咳をしていました。喉が痛んだり横になると咳は激しくなったりしたのですが、“私のはハウスダストのせいかな”くらいに思っていました。 ところがフランが亡くなった2005年には、私の咳はますます悪くなり、検査に行くことにしました。X線や血液検査でがんの疑いがあると診断され、結局、私も肺がんのステージ4で余命は3ヶ月という告知を受けました! 大変なショックで、頭をよぎるのは同じがんで苦しみながら亡くなったおばのフランの最期です。なにせ私はフランがあの毒物化学療法で何の効果もないまま苦しんで逝くのを目の当たりにしていたのですから。 その時、私の頭の中に浮かんだことは、 余命の3ヶ月間フランのように現代医療の化学療法で苦しいあの生き地獄を味わってがん治療を受ける ? か 私のがんを克服できる何かしら別の方法を探し、命が助かる希望を持つ ? のどちらかでした。この決断に時間はかかりませんでした。私はフランとは同じ経験はしたくない!もっと生きたい!という思いで後者を選びました。 それから私はたくさんのがんの関連書を読み始め、乳がんにかかり、にんじんを取り入れた食事療法で治癒したというDr. ローレイン デイの書籍に出会いました。でも彼女のにんじん療法はたくさんの砂糖を使うので、私は実践しませんでした。 調べてみると、砂糖はがん細胞を増やしてしまうことが分かったからです。しかし、このことでしかるべき食事を摂ればがんを減らす作用があるということが分かり、わずかな光が見えました。 そうして私は鍼灸療法やハーバリズム(ハーブを使った自然療法)に行き着き、フロリダのトートスクリニックに通い始めました。私を診てくれた中国人ドクターは「特別な食事療法をする」と私に告げ、それを実践することになったのです。ドクターの食事療法とは、キャベツ、しいたけ、ゴマやかぼちゃの種、豆腐、もやしでできた食事に加え、なすとズッキーニに青野菜を入れたスペシャルドリンクを飲むことです。 また、その食事指導は加工食品、乳製品、卵、鳥のレバーを除く全ての肉は一切禁止でした。ピーナッツバターもアルコールもダメです。火を通す物は軽いソテーするか焼くかゆでるだけ。油もテーブルスプーン2杯までという制限付きです。発酵食品、揚げ物、電子レンジを使う物全てがNGとなりました。 さらにドクターから渡される得体の知れないもの(大量のハーブや白い粉、樹皮のようなもの、干し椎茸等が混ざったものなど)を持ち帰らされ、金属製ではないポットでお茶と一緒にグツグツ沸かしたものを1日8杯飲まなくてはなりませんでした。 その臭さとマズさはたまらなく、オレンジを臭い消しに入れたほどです。。。 中国式の医療アプローチは興味深く、直接病気を治そうとするのではなく、弱った内臓を治癒し、舌の色を改善していくことなのです。 私は仕事もあるのでノースカロライナから通っていて、フロリダとの行き来が必要だったため、ノースカロライナでも診てもらえるようトートスクリニックと似た鍼灸とハーバリズムの治療をするロブ ロビンソンズクリニックを見つけました。 続きはこちらで↓ http://shinhakken-blog.seesaa.net/article/424630080.html 人気ブログランキングへ どちらか↑ ↓1つでもクリックしてくださると、とっても嬉しゅうございます。 にほんブログ村 医療情報 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年09月06日 14時17分57秒
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