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カテゴリ:黒70
お疲れさまでした。 なんだか朝も早かったので とてつもなく疲れました。 駐車場整理から始まって 大会仕事をこなして あっという間の1日でした。 さて、黒70長男の結果は 一般有段の部で、形、組手とも 優勝することができました。 しかも目標としていたパーフェクト これ黒70が長男に課した目標ではなく 長男自身が目標を立てていました。 形では、相手に旗が1本も上がることなく 組手でも、相手に1本も取られることなく 勝つことができました。 本部道場からの選手も 良い成績を収めてくれたので ちょっとホッとしました。 武道といっても、大会ではスポーツ 結果がすべてです。 この結果は、昨日までの過去のこと 満足せず、つぎの大会に向かって 精進しないといけません。 この切り替えができる選手、子供たちが 強くなり、伸びていくんですよね。 そして、先生、生徒、親とのトライアングルが しっかりできた時、生徒さんが、 もの凄い力を発揮できることも事実だと思います。 これ黒70も空手に関わって15年目 もちろん長男も5歳から始めて15年目だからこそ 分かったことですよ。 そして、大会で負けた時、 親は絶対に子供に対して、絶対に叱ってはいけません。 超緊張の中で、頑張ったんだから 悔しい思いをしているのに、親が追い打ちをかけたら 子供の心の行き場がなくなってしまいます。 黒70は長男が小さい頃、大会で負けた時 当然、長男は泣いていましたが 一度も叱ったりしたことはありません。 最初のころは、確かに叱りたい 気持ちも有りましたが、 それって単なる親のプライドに過ぎないことに気付いたから そして、負けた時に長男にかける言葉は 決めていました。一言ですが 『相手選手の方が、おまえより練習をしていたんだな~』と これを聞いて、子供がどう考えるかが重要なんですよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.03.24 10:00:08
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