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カテゴリ:ナビ取付
磨き終えてから、太陽光に当てて 最終チェックしてから シリコンエフをもう一度 これで油分を完全に取り除きます。 あとは、気温と湿度を把握して 塗布してから、拭き取り開始時間を決めてから 2液を混ぜて、コーティングスタート 一発勝負なので、塗る人、チェックする人の2人掛かりで 乾燥時間を取ってから、拭き取りです。 これは時間との勝負、特殊なマイクロクロスで 一度拭き取ってから、再度新品のマイクロクロスで 仕上げます。 ようやく完成しました。 スクラッチシールドは軟質樹脂配合のクリア層で 細かい傷は修復してくれるんだけど どうしても、深みのあるツヤがないんだよな~ オーナーさんはどうしてもツヤが欲しいということで 今回の施工になりました。 これでスクラッチシールド施工は最後だけどね。 スタッフの知人で、どうしてもって頼まれて 施工したけど、やはり時間が掛かり過ぎるし 特殊コンパウンドは安くないので(泣) さてオーナーさんが引き取りに来られました。 スゲ~って喜んでくれました。 何度もボディーに触って、ツルツルピカピカって 感動してくれましたよ。 雨が降ると、もっと感動しますよ! さてポリマーコーティングした後 どう洗車できるかが、ツヤを持たせるポイントです。 洗車後の拭き取りは必ずマイクロファイバーを使うんだけど なぜマイクロファイバーなのか セーム皮やタオルでは、水滴は拭き取れても 汚れまで拭き取れないからなんです。 マイクロファイバーはとっても細かい繊維なので 汚れに引っかかってくれて汚れが落ちるんだよね。 なので、ポリマーの磨き途中でも、ツヤだけじゃなくて マイクロファイバーを使って、 塗装面の引っかかりを確認しています。 まあイロイロな使い方ができるマイクロファイバーなんだけど 一つ問題があるんだよね。 マイクロファイバーって、かなり値段が高い(泣) それと、フチが縫ってあるタイプだと その部分はマイクロファイバーの役目を果たさないし 力を入れると、そのフチの部分で、塗装表面に キズを付ける可能性もあるので マイクロファイバー選びも楽じゃないんだよね。 今までイロイロなマイクロファイバーを試してきたけど 価格と性能が良かったのがコレ
1枚当たり、約240円でこの大きさと 拭き取り性能は、かなりイイです。 1枚100円というのも、試したけど 3回洗車すると、もうマイクロファイバー性能が 出なかったので、このマイクロファイバーは 価格と性能を兼ね備えた1品ですよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.01.17 22:25:40
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