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カテゴリ:黒70
実は、今年の夏前に、ある社長さんから超難問を突き付けられていました。 10万キロ以上の走行エンジンの性能を 新品エンジン並みに、オーバーホールをしなくて 戻せないものなのかと? 確かに今まで、ある金属表面修復剤を使って アルテッツァの3Sエンジンを38万キロ ノンオーバーホールで燃費も下がらす達成してきましたが どうしても達成できなかったことがあります。 それは吸気ポートとバルブにこびりついたカーボンの除去 そしてもう一つは、トップリングのカーボン除去です。 これを2015年の初旬、ある社長から 相談を受けました。10万キロ以上の走行距離の車が増えているので もっと快適に乗せてあげたいと(驚) さすがの黒70もこの難問を聞いたときは そんなことが出来るのか??と思いましたね! でも達成させるには、今までの経験が当然生かされます。 ある元素記号の物質を発生させ、これ気体です。 その気体をアイドリング状態のエンジンに吸わせて 燃焼させれば、吸気ポートとバルブにこびりついたカーボンの除去 とトップリングのカーボン除去が可能になることを 実は黒70、前々から考えていました。 今回ある社長からの依頼を受けて やっぱり同じことを考えている人って居るんだな~なんて 思ってしまいましたけどね! そして、今回その構想を実用化してみました。 ゴメンナサイ、まだこの装置 特許申請中なので、詳しくは紹介できませんが 効果は抜群です。 38万キロ走行の3Sエンジンでも 吸気ポートとバルブにこびりついたカーボンの除去 とトップリングのカーボン除去が可能になることが確認できました。 やはりビンゴでした! これは、走行距離が多いエンジンの救世主になるかもね! この装置と、金属表面修復剤をセットで使えば エンジンがとてつもなく新車のエンジンに復活してしまう性能に戻ってしまうことも 確認しています。 この装置、あと10年前に開発していたら、とてつもないことになっていたかもね! 今ではハイブリッド時代なので エンジンの効率は追及しなくなっているので でも、10万キロ以上の走行車でも まだまだ乗りたいというオーナーさんはいると思うので 依頼してくれた社長さん、特許が通ったら 走行距離の多いオーナーさんのために、頑張ってもらいたいです。 性能は黒70が検証していますので 余裕を見て30分のアイドリングで十分過ぎるカーボン除去が 出来ますよ。 実際20分あれば充分ですけどね!余裕を見て30分です。 それでは2015年の最大の難問クリアしましたよ。 2016年どんな難問を突き付けてくれるのか? 黒70お待ちしておりま~す(笑) 話は変わりますが、ツイッターを始めて まだ日は浅いですが、今年中に2000件は突破したいな~ と思っていましたが、今日時点でフォロアーさんが2393名 未だにツイッターというものをあまり理解していない黒70で~すが 黒70長男から、勧められて始めたので・・・ ツイートもかなり飛び飛びですが、 どうなんでしょう?使い方もイマイチなんですけどね(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.12.28 23:38:23
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