テーマ:七五三(255)
カテゴリ:里山・歳時記
![]() 「七五三やね、もうすぐ」と友人。 ---*---*---*---*---*---*---*---*--- 大阪では昔11月1日を子どもの祝いの日とした。 また春の「十三参り」が盛んであった。 昭和になって、関東風の「七五三詣で」が普及し、その日も「11月15日」と固定された。 今日見る七五三参りは、江戸の町で商人、ことに呉服屋の商業政策と神社の振興策が結びついて全国的に普及したものである。 「民具の歳時記」<河出書房新社> ![]() そうか、節分に巻き寿司を、バレンタインデイはチョコレートを、土用の丑の日は、うなぎを・・・。 七五三には、着物を・・・。 みんな商人のたくらみか・・・。へぇ~~!! 越後屋、そちもワルよのう。 ■□■テレビしびれて■□■ ★てるてる家族 ![]() ◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。 ★11月12日「もらい湯・・・風呂を待つ間」UP お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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