テーマ:暮らしを楽しむ(387780)
カテゴリ:チープシック
赤い金魚と緑色の藻が涼しげな「金魚の絵皿」と麦茶用のガラスの食器を昨日、やっと仕舞いました。。
ほんとは、9月のはじめに仕舞うんだけど、今年は、いつまでも暑くて・・・。 日本は四季がはっきりした国、でした・・・。 暑い夏を涼しく過ごそうとするために、食器には、夏らしいものが一番。 「金魚の絵皿」もそんな思いから作られたのかな。 コーヒーのお皿くらいの大きさで、薄い・・・。 一枚づつ、模様が違うし、ビミョーに円がゆがんでいて、それがまた、いいアジになってます。 このお皿、30年近く前に、大きな家の納屋で眠っていた。 10枚の皿を妹を5枚づつわけ、もらったもの。 夏に、果物や、水羊羹を入れたりして使われていたんではないかと想像すると楽しい♪ 戦前から使われていたのかも知れない。 今年は、このお皿、結局、使わなかったな・・・。 来年の夏まで、仕舞っておこう。 出したり仕舞ったりが面倒くさいと言う人もいるけれど、私は、やっぱり、四季のある日本がいいな。 出す時に、感じる、あのワクワク感も一緒に仕舞っておこう。 それにしても、昔の物って、アジがありますよね。 ←戦前のお茶碗。これは、季節は、いつでもOK!!欲しい。 ◎日本ちょっと昔話◎ ◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。 ★9月23日*旅は:他火**UP お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[チープシック] カテゴリの最新記事
|
|