おしゃれ手紙

明石城の跡を散策した後、フェリーで、淡路島に渡った。

「船はええねぇ。」と友人。

「いかにも旅って感じがするもんね」と私。

「フェリーで韓国に行ったらいいやろな」と私は言う。

下関からフェリーで行く韓国は、ローカル線の列車みたいで飛行機よりも面白そう。

「今は、ちょっと行くのは問題かもね。」

「竹島問題か・・・。
あんな小さな島、どっちでもええやん、って訳にはいかんのんやね、漁業権の問題があるから・・・。」

「せっかく、サッカーや｢冬ソナ｣で韓国と仲よくなれたのにね・・・。」

お互いに、韓国と日本の関係を憂える。

友人とは、政治的な話は、あまりしないにに考えが似てるのにビックリ。

「私、いい考えがあるわ」と私は言った。

「お互いに譲らない竹島は、日本のものでも韓国のものでもない、動物のものにするねん。

その周りは、当然、漁業が出来ないから、そこは、魚の天国。

今、魚の乱獲でピンチやから、海の資源も回復するし・・・。」

我ながらいいアイデアだと思うのだけれど・・・。

そのアイデアはムリかもしれないけれど、
フェリーで韓国に行くというのは、いつか実現したい。

仕事を辞めたらのんびりと・・・。

その時までには、日韓の関係、よくなっていて欲しい。

明石から淡路島へは。

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■子午線■

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♪♪♪さくら・さくら♪♪♪

開花と満開

「開花」は標本木の花が数輪咲き始めた状態です。
最初の１輪が咲いたら開花ではないの？と思いますが、１輪だけでは、たまたま咲いたということもあるため、数輪という基準になっています。
次々と花が咲いて、８割以上のつぼみが開いた時が「満開」です。

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◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。　
★4月5日*里山の歌：朧月夜（おぼろづきよ）*UP