テーマ:私のPC生活(7402)
カテゴリ:日記
「面白かった」 「つまらなかった」といった感想を持つ。 その感想を友達に喋ったりもする。 しかし、それと、その感想を指定字数以内の文章にして葉書にしたため宛先を書いて投函するという行為を完遂することの間には、大きな違いがある。 莫大なエネルギーが無ければ、感想を持つ事と感想を投稿する事の間にあるカベは越えられないのだ。 敢えて壁を乗り越える人たちというのは、エネルギーを持て余していてなおかつそのハケ口を新聞投書欄に見出してしまったという特殊な人たちである。 皆さんの知り合いに、ああいう投稿をしている人たちがいるだろうか。 めったにいまい。 いや、私は会ったことが無い。 「月間カドカワ」88年11月号 byナンシー関 ・・・・・・・・・・・ この投書というものを実は私、昔はよくやっていました。 原稿用紙に書いて何度も書き直して投稿していた。 取り上げられると喜んでいた。 あんなに強いエネルギーは、今はない。 ところが、最近、ブログを使って、発信する人が増えている。 ■半農半Xという生き方■で塩見 直紀さんが*次*のように書いておられた。 **鑑賞者から作り側へ回る人がなぜ増えているのか。 横里さんは「書き手と読者の境界はあいまいになった」と指摘。** ブログの発達は、高かった壁を低くしてくれた。 ・・・・・・・・・・・・・ ◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。 ★1月10日*トリビアの井戸:十日戎(とおかえびす) * UP お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.01.11 00:48:28
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