テーマ:■雑学王■(728)
カテゴリ:トリビア
関西では、蕎麦より、うどんが好まれるのに、兵庫県、出石(いずし)町では、蕎麦が盛ん。
でも、なぜ、出石に蕎麦が広がったのか・・・。 今から300年ほど昔、信州上田城主仙石政明公と出石城主松平忠徳公がお国替えとなりました。 その時、仙石氏が、信州蕎麦の技法を伝えたのが始まりとか・・・。 へえ~~!!! カロリーが麺より低く、食物繊維を豊富に含んでいるためダイエット中の強い味方です! その他、コリン、E、セレンが含まれ、ガンの予防、高血圧、糖尿病、緑内障等の治療作用があり、ルチンが多く含まれており毛細血管を強化し、血圧を降下させる働きがあります。 このことから心臓病、動脈硬化、高血圧の予防に役立ちます。 又、活性酸素を除去する働きがあるので、悪玉コレステロールの発生予防、及び脳の記憶力向上に役立ちます。 ●夫と兵庫県の北部、出石(いずし)や日本海の海岸に1泊2日の旅行。 ●蕎麦は体にもダイエットにもいいと聞いて、二人とも、昼食は蕎麦。 そば湯はルチンの宝庫で、 高血圧や動脈硬化防止の為にもそば湯はいいそうです。 ●写真は、蕎麦ちょこで元気に育つ大根の葉。 ・・・・・・・・・・・・・ ◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。 ★5月16日*父の麦わら帽子:遠き春よ * UP お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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