カテゴリ:読書
安いから、便利だから、いるかもしれないから・・・。
さまざまな理由から私たちは買い物をする。 その結果、家の中は、モノが溢れている。 雑誌に「収納」特集が組まれることも多い。 そんな中、収納法・整理法では解決できない! 「とりあえず、とっておく」は禁句。 「“仮に”はだめ、“今”決める」から「後ろめたさのない捨て方」まで、「捨てるという発想」の基本を具体的に教える「『捨てる!』技術」は大ヒットした。 「もう一度『捨てる!』技術」は、その続編。 その中で印象に残った文章があった。 そうなのよね、と私はうなずく。 今の子どもは、そういう意味で可哀想。 私など、小学生の時、始めて食べた、クリスマスケーキの形も色も一緒に食べた人も憶えている。 テレビが始めて、家に来た日や電話が来たことも・・・。 始めて、湯沸かし器が家に来たのは、私の初ボーナスで買ったもの。 シンプルなことは、豊かなことなのだと思う。 だから、なにもなかった昭和30年代が今、受けているのだと思う。 難しいけど、やってみよう、シンプルライフ。 少ない物を大切に使うことは、エコに繋がるのだから。 13.衝動買いをしない。 買う前に、本当に必要かどうかもう一度考える。 普段あまり使わないものは、借りる。 ◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。 ★12月29日*民具:もろぶた*UP ・・・・・・・・・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.12.30 18:52:17
コメント(0) | コメントを書く
[読書] カテゴリの最新記事
|
|