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2009.01.10
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カテゴリ:映画
NYブロークン・イングリッシュ:あらすじ音が出ます。

もう、魔法なんて起きないと思ってた。

NYのホテルで働くノラは自分の男運の悪さにうんざりしていた。
そんなある日、彼女はパーティで出会った情熱的なフランス人青年ジュリアンに心ひかれるが、彼にパリ行きを誘われて戸惑うことに。

米国インディーズ映画の巨匠ジョン・カサベテスの娘ゾエの初監督作。
人生に迷う30代独身女性のホンネを、繊細かつリアルにすくい取ったラブ・ストーリーだ。

結婚は、ノリでするものだと思っている。
だから、30代も過ぎると、いろんな男性を見てきて、なかなか、そんなノリになれない。
主人公のノラもそのひとり。
そして、そんなノラのような女性は、世界中どこも増えている。
うちの下の娘、レイも29歳だけれど、まだ結婚していない。

もちろん、適齢期というのを27歳だというつもりはないが、出産を考えると、20歳に結婚した方が望ましい。
先日、下の娘の話題になって夫が、
「昔は、周りが、やいのやいの言(ゆ)うて結婚させたけど、今はそんな時代やないしな・・・」と言った。

「そりゃあ、昔は、ひとりじゃ生きられなかったから・・・
食事にしたって、今のようにレトルトがあるわけじゃないし、レンジでチンなんてできなかった。
女性は、働く場所が限られていたし、賃金も安かった。

お互いに生きていくために、結婚した方がよかったんやね」と私

今、女性はいろんなところに進出している。
もちろん、女性であるがゆえの差別も根強くあるのだが・・・。

暮らしが簡単になりすぎたことや女性の社会進出、ひとりでいても奇人扱いされなくなったことなど、によって、
結婚を決意することが、難しい世の中になった。

けれども、ひとりで生きるより、ふたりで生きる方が楽しいと私は思う。

NYで知り合った二人は、パリで再会。

NY、パリという魅力的な都市があってこその映画だ。
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◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。
★1月9日*七草・菜を叩く*UP
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Last updated  2009.01.10 15:28:46
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天地 はるな@ Re[1]:大河ドラマ「光る君へ」と百人一首(03/04) maki5417さんへ 「源氏物語の女君」私も…

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