テーマ:お勧めの本(7403)
カテゴリ:里山・歳時記
暑中お見舞いは、ふつう7月7日の小暑から8月8日の立秋までに出すたより。 もし出しそびれてしまったら、残暑見舞いのたよりを出しましょう。 まだまだ暑いなか、1枚の涼しさを。 ■料理に、薬味を使う。 しょうが、わさび、しそ、みょうがなど、どれも今の季節にいちばん美味しいもの。 かつ、暑さに負けて食べる気がおこらないときの手助けもしてくれます。 ■「新豆腐」を食する。 そうそう、冷たくてのどごしの良い冷奴も夏の食卓にはぴったりです。 その年の新大豆で作るのが、新豆腐。 8月も終わりごろから売り出されます。 「サルビア歳時記」木村衣有子 ミョウガを食べるともの忘れをするというがそれは、次のような話からだ。 自分の名前すら忘れることがあるので、首から名札をかけていたそうである。 悟りをひらくまで人一倍の苦行をつんで世を去ったが、この聖者の墓地にはえた植物がみょうがであったという。 「山菜歳時記」 by柳原 敏雄 ***** ■サルビア歳時記:1月の三箇条■ ■サルビア歳時記:7月の三箇条■ ・・・・・・・・・・・・・ ◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。 ★8月3日*よーじ屋の名前の由来/遊び唄:さよならサンカク・・・* ・・・・・・・・・・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.08.07 20:46:27
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