テーマ:ヨーロッパ旅行(4174)
カテゴリ:海外旅行
セーヌ川右岸18区にあり、パリ有数の観光名所である。 サクレ・クール寺院、テルトル広場、キャバレー「ムーラン・ルージュ」、モンマルトル墓地などがある。 モンマルトルの名は、『Mont des Martyrs(殉教者の丘)』が由来である。 紀元272年ごろ、この丘の付近で、後にフランスの守護聖人となったパリ最初の司教聖デニス(サン・ドニ)と二人の司祭ラスティークとエルテールの3人が首をはねられて殉教したと伝えられている。 モンマルトルの丘の上にたつ、白亜のサクレ・クール寺院の前の階段は、大勢の人が歌を歌っていた。 その上では、大道芸人が多く観光客に囲まれていた。 みんな、楽しそうで、かつて、ここでそんな暗い事件があったなどとは、おもいもしない。 モンマルトルは長い間パリ郊外の農地であり、ブドウ畑と風車がシンボルであった。 モンマルトルの近くにある有名なナイト・スポット「ムーラン・ルージュ」は赤い風車の意味。 また、モンマルトルには、「ムーラン・ルージュ」をはじめ、お酒を飲ませるところが多いのは、葡萄畑で作ったワインを売る酒場があったからなどと言われている。 ■ロンドン:パリ■ ■9月7日 夜、関空発 ■9月8日 ロンドン着 ■9月9日 (ここから現地時間) ロンドン市内観光バスとヴィクトリア&アルバート館→リトル・ベニス ■2010年9月10日(金) ■ウィンザー城■ → ■コッツウォルズ・ブロードウェイ■ →コッツウォルズ・バイブリー ■2010年9月11日(土) ■ユーロスターで、ロンドンからパリへ。→モンマルトルの丘 ・・・・・・・・・・・・・ ◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。 ★2010年10月10日** ・・・・・・・・・・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.11.30 01:02:54
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