カテゴリ:環境問題
25日から太陽光発電稼働 する。 南海電鉄は24日、泉大津駅(大阪府泉大津市旭町)で太陽光発電システムの設置が完了し、25日から稼働すると発表した。 来年夏には雨水利用システムも取り入れる予定で、同駅は環境に配慮した「エコステーション」として生まれ変わる。 南海の太陽光発電システム導入は泉佐野駅に続き2例目。 泉大津駅は現在高架化が進められており、下りホームの屋根に太陽光パネルを設置。 年間発電量約7万1千キロワット時を見込み、同駅で使用する年間電力量の1~3割をまかない、年間約25・5トンの二酸化炭素の排出を削減するという。 平成24年夏ごろには、南海の駅では初めて雨水利用システムを導入し、トイレの洗浄水として使う予定という。 ■産経新聞■2011年1月25日 高速道路の料金値下げや、無料化実験など、車にやさしい政策を出さないで、こういう所に補助金を出して欲しい。 もし、日本中の駅がこのようにエコステーションになれば、どれほどの二酸化炭素の排出を削減出来ることだろう。 今年の5月、大阪駅がリニューアルするが、環境に対する取り組みはどうなっているのだろうか? ●写真は、パリの北駅に止まるユーロスター。 ・・・・・・・・・・・・・ ◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。 ★2011年1月29日*ごを焼きて 手拭あぶる 寒さかな /トリビアの井戸:コナモン文化* ・・・・・・・・・・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.01.31 18:47:32
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