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2013.01.28
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カテゴリ:映画
東京家族:あらすじ

おかしくて、かなしい。
これは、あなとの物語です。


2012年5月、瀬戸内海の小島に暮らす平山周吉(橋爪功)と妻のとみこ(吉行和子)は、子供たちに会うために東京へやって来た。
品川駅に迎えに来るはずの次男の昌次(妻夫木聡)は、間違って東京駅へ行ってしまう。
せっかちな周吉はタクシーを拾い、郊外で開業医を営む長男の幸一(西村雅彦)の家へと向かう。
「全く役に立たないんだから」と、不注意な弟に呆れる長女の滋子(中嶋朋子)。
掃除に夕食の準備にと歓迎の支度に余念のない幸一の妻、文子(夏川結衣)。
やがて周吉ととみこが到着し、大きくなった二人の孫に驚く。
ようやく昌次も現れ、家族全員が久しぶりに顔を合わせ、夕食のすき焼きを囲んだ。

説明:尾道に暮らす老夫婦が、東京にいる子どもたちを訪ねて上京してくる。
だがそれぞれの家庭の都合を持つ彼らから邪険に扱われてしまい……。
戦後日本の家族の姿を描いた傑作「東京物語」。

その「東京物語」をモチーフにした作品というがリメイクって感じ。

舞台は1912年というけれど、昭和40年頃の古い雰囲気。

★主人公夫婦が古い。
瀬戸内海の島から東京に出てきた老夫婦が古い。
妻は68歳(だったと思う)だが、あんなゆっくり話をする60代はいないだろう。
夫もゆっくりと話すがこれは「東京物語」で老人を演じた笠智衆の真似?
旅先に着物を持って行って着る女性っているの?

★会話が古い。
内容も言い方も古い。
今、こんな人いるって感じ。
会話は昭和20年代から30年代って感じ。

★インテリアが古い。
東京で開業医をしている長男の家、古すぎるわ。
うちだってこんな雰囲気じゃないわ。

なにもかも古いというか古臭い感じだった。
「東京物語」は当時はピッタリだったかもしれないが60年後は無理だ。

そう思ったから最初から見るつもりはなかったけれど、「ライフ・オブ・パイ」が満員で見た。
(ノД`)

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昔◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。
★2012年1月28日*トリビアの井戸:コナモン文化 *
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Last updated  2013.01.29 18:39:49
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