テーマ:今が旬の話(413)
カテゴリ:雑記
世界的にクリスマスである。
クリスマスツリーにする■木を伐る■ことをよしとしない私は、ツリーを飾らない。 もちろん、ニセモノのツリーもあるが、それも嫌。 でもそれじゃあ、あんまり愛想がないやろと思う人は、こんなトナカイはいかが? 雑木林をいい具合に、間伐して日光が差し込むように手入れをする。 その時のあまった枝でほら、トナカイ!! といっても、私が作ったのではなく、以前旅行した時に見かけたもの。 来年は、お子さんや、お孫さんと一緒にいかが? 和名であるトナカイはアイヌ語での呼称「トゥナカイ」(tunakay) または「トゥナッカイ」(tunaxkay) に由来する。 アイヌ語のトゥナカイも北方民族の言語からの外来語だと考えられている。 漢語では「馴鹿」(じゅんろく)と書き、「馴(人に馴れた、すなわち、家畜化可能な)鹿」を意味する。 朝鮮語と中国語では、これに由来する。 スカンジナビア半島からユーラシア大陸北部を経てシベリアに至る地域では古くから家畜として飼育され、人々の生活に大きく関わってきた。 人類が最も古く家畜化した動物の一つでもあり、乳用、食肉用、毛皮用に加え、ソリを引く使役や荷役にも利用されてきた。 トナカイは雪上でも走行可能なので、人間が直接乗ることもある。 サンタクロースのソリを引く動物としての認知度が最も高い。 ・・・・・・・・・・・・ にほんブログ村 ・・・・・・・・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.12.26 11:22:12
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