テーマ:カフェ話。(1948)
カテゴリ:お出かけ
昭和40年代~50年代。 このカフェストリートには、エトワール、スワン、モンテカルロ、 モンシェリー、モカ、森の詩、黄昏、ブルーメ…など多くの喫茶店がありました。 現在のように携帯電話のない当時の人々にとって、喫茶店は待ち合わせやデートコースに使われ、 この通りに面する南街会館(現なんばマルイ、TOHOシネマズ)での映画の待ち時間などには欠かせないスポットでした。 そこには人々が集まり、いつも会話があふれていました。 映画と映画の間に、ふと映画館の裏通りに足を踏み入れた。 この映画館には何年も通っているし、映画館のあるビルの真裏なのに、はじめて。 道路も石畳にし、電線を地中に埋め、この通りを「カフェストリート」と命名。 仕掛け人は「夜のカフェテラス」という絵をイメージしたそうだ。 時間がなかったから外から見ただけだが、どの店も「カフェ」のおしゃれなイメージはなかった。 「カフェストリート」というなら、通りの店が競って、外観もきれいにし、カップやランチもカフェ風にしてもらいたい。 いっそ、「喫茶店横丁」という通りの名前に変えるのもありだと思った。 ・・・・・・・・・・・・ にほんブログ村 ・・・・・・・・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.05.28 13:10:38
コメント(0) | コメントを書く
[お出かけ] カテゴリの最新記事
|
|