テーマ:本のある暮らし(3318)
カテゴリ:読書
■大阪「高低差」地形散歩■
【内容情報】(「BOOK」データベースより) 大阪はこんなにも凸凹だった! 古墳、大阪城、道頓堀…謎とドラマに満ちた地形エンターテインメント。 見て楽しい、歩いて楽しい、12エリアの凸凹マップ付。 【目次】(「BOOK」データベースより) 1 大阪の地形の魅力 高低差概論(砂州の上にできた大阪/母なる上町台地の記憶/地形歩きの極意) 2 大阪の高低差を歩く(大坂のはじまりの地/上町台地の高低差巡り/水辺の跡に誘われて/古代の海岸線を辿る) 特別寄稿 見せてもらおうか、大阪の「坂」とやらを(皆川典久) 【著者情報】(「BOOK」データベースより) 新之介(シンノスケ) 1965年大阪市淀川区生まれ。本業は広告会社のクリエイティブ部門に所属。 2007年よりブログ■「十三のいま昔を歩こう」■を運営。 十三にとどまらず、大阪全域の歴史や町歩きレポートを執筆。 2013年、大阪高低差学会を設立。大阪の歴史と地形に着目したフィールドワークを続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) (▲スコットランド・エディンバラ城) 高低差と地名、歴史が好きで昨年、会社を辞めたら *家の整理整頓*映画を見るとともに *■「ブラタモリ」■をするが目標だった。 先日も■出入橋■を見つけたことから「梅田入堀川」を見つけ、ひとりで大喜びした。 そんな私だから、この本を見つけた時にすぐ購入。 いろいろとおもしろいことがあったが特に納得したことがある。 ■大阪駅の段差。 JR大阪駅は、段差が多いがその謎が解けてすっきり。 ■竹ノ内街道と古代の堺港。 堺の港から奈良まで続く竹ノ内街道は、日本最古の国道といわれている。 古代の堺の港の位置が、旧堺港とも江戸時代中期の堺港とも違う位置にある。 はじめて知った今はなくなった川の名前もあって、ひとつづつ訪ねてみたい思いがする。 11月5日放送のNHKの■ブラタモリ■では、著者の新之助氏がタモリ一行を案内役をしていた。 大阪に住んでいる人も、大坂に遊びに行く予定のある人も、読めば大阪が2倍面白い! ・・・・・・・・・・・・・ にほんブログ村 ・・・・・・・・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.11.06 16:35:51
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