テーマ:海外旅行(7026)
カテゴリ:環境問題
■2018.6.11(月)■英国南部ドライブ旅行*1日目*飛行機で思う水問題■
関空から飛行機で、アムステルダムへ約10時間半。 そこで乗り換え、ヒースロー空港へ1時間半。 飛行機に乗るたびに思う。 水がもったいない!! 家からペットボトルにお茶を入れ持っていく。 余らないようにしよう。 でも、足りなかったら困るので、多めに持っていく。 すると、出国検査で、余った水を捨てることになる。 また、水のボトルを買う・・・。 先進国だと水は簡単に手に入る。 しかし、イギリスのテレビでやっていたコマーシャルは、小さな子供が、泥水を得るために苦労していた。 その子は、その水を飲み水とし、頭を洗ったりしていた。 「アフリカの子どもたちのために2ポンドの寄付を! みんながそうすれば、子どもたちは、きれいな水を使うことが出来ます。」 テレビでは、井戸掘り、水汲み、子どもたちの笑顔が続いた・・・。 テロから乗客を守るため、ペットボトルの水を禁止するのは、大事なことだ。 機内食は2回あった。(私はベジタリアン・メニュー) と納得しながらも、水の問題や使い捨ての食器での機内食など、海外旅行では、いくつもの憂鬱がある。 ●時差の関係で、6月11日(月)の夕方、ヒースロー空港に着き、近くのホテルに泊った。 21億人が安全な飲み水を入手できず 【2017年7月12日 ジュネーブ/ニューヨーク発】 ユニセフ(国連児童基金)とWHO(世界保健機関)は本日、水と衛生に関する新たな報告書を発表。 世界では、21億人(世界人口の約10人に3人)が安全な水を自宅で入手できず、45億人(同10人に6人)が安全に管理されたトイレを使うことができないことを、明らかにしました。 ■バーチャル・ウォーター・日本は世界一の水輸入国!! ■ ■◎地球を救う127の方法・水◎■ 6月11日 月 プレミアインヒースロー にほんブログ村 ・・・・・・・・・・・・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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また、水のボトルを買う・・・。
先進国だと水は簡単に手に入る。 空港内や機内で手に入るので空のペットボトルを持っていったらどうでしょう。 ロンドンなら直行便ですが、お値段の関係でしょうか。 (2018.07.20 16:24:10)
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