テーマ:映画館で観た映画(8361)
カテゴリ:映画
■輝ける人生■♪音が出ます!! 泣いて笑って、恋をして。 踊りましょう、幸せのステップで。 35年寄り添った夫がナイトの称号を授与され“レディ”となったサンドラ(イメルダ・スタウントン)。 順風満帆の人生だったが、記念すべき日に夫と親友の浮気現場を目撃。 傷心を抱えながらサンドラは大きな荷物を担ぎ、ロンドンに住む姉ビフ(セリア・イムリー)の家に転がり込む。 金や名誉とは無縁のビフは、なんでも話せる親友のチャーリー(ティモシー・スポール)やダンス教室の仲間に囲まれ、人生を心から謳歌していた。 そんなある日、妹を心配する姉は、サンドラをダンス教室へ無理やり連れて行く。 映画を見ての感想を箇条書きに。 ●ロンドン・タクシー、2階建てバス、タワー・ブリッジ そしてナロー・ボート・・・。 今年の夏に行ったロンドンの景色が懐かしくて楽しかった。 ●■♪ティンタラ・ディ・ルンナ 青いお月さま■という出だしの「月影のナポリ」が映画の中で流れていた!!!! 主人公一行は、ダンス出演のためイタリアに行くが「月影のナポリ」が流れていた。 懐かしい・・・!! ■1960年6月、イタリアの歌手ミーナ(英語版)の『月影のナポリ』■(Tintarella di luna)は森山加代子の日本語カバーで50万枚の大ヒット。 森山加代子の歌でしっていたが、ミーナの歌だったとは知らなかった。 そして作詞は岩谷時子というのも、この映画を見てから調べて知った。 ●傷心のサンドラ(イメルダ・スタウントン)が姉のアパートを訪ねる時のスーツケース、ボストンバッグが お揃いの3点セット。 ●サンドラ(イメルダ・スタウントン)は、ジャケット姿の時が多かったがスカーフが素敵で参考になった。 欲しい♪ ●サンドラの姉、ビフの部屋の食器棚は、 ペパーミント・グリーンで50年代風。 あたたかみがあって、これも欲しい。 ●主人公・サンドラを演じた イメルダ・スタウントンは、沢山出演しているのに驚いた。 美人でもないし、スタイルもよくないから、リアリティがあるのか・・・。 ■マレフィセント■ ■家族の庭■ ●自主独立 主人公・サンドラの夫はナイトの称号を授与され、彼女は「レディ」となった。 しかし離婚すればただの老女。 彼女は、いい妻、いい母親、いい祖母を演じすぎていた。 そして、夫の愛人発覚でいやおうなく、心身ともに独立しなくてはならなくなった。 失意の主人公はダンスによって、友人を得、立ち直るという物語だ。 ダンスは、今昔、洋の東西をとわず人を癒す。 にほんブログ村 ・・・・・・・・・・・・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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