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カテゴリ:国内旅行
■2020年2月12日(水)
今回の旅行の最大の目的、劇団四季の「ライオンキング」を見た。 私も娘も大阪でも20年ほど前に1度見ている。 娘は、ロンドンでも見たという。 長女とNYに行った時、次女とNYに行った時、見たいと思ったけれど2回とも見られなかった。 それほど人気のあるミュージカル。 しかし、今は、新型コロナウイルスが大流行している。 客席はガラガラかな・・・。 と心配したが、S席以外すべて満席。なぜ?? 九州の高校生が団体で来ていた!! YouTubeなどでも、学校から行ったという書き込みが結構あった。 満員の客席のすべてがマスク、マスク、マスク・・・。 「The Show Must Go On」ということなのか・・・。 「ショー・マスト・ゴー・オン」は直訳すると「ショウは続けなければならない」ですが、実は慣用句で、一度始めてしまったら、何があっても中止できないときに使う言葉です。 *春の風流行り病を連れてゆけ はるな ディズニーによる同名のアニメ映画をミュージカル化した作品です。 1997年にブロードウェイにて演出の鬼才ジュリー・テイモアと伝説のミュージシャンのエルトン・ジョン、名作詞家ティム・ライスという最高のチームで上演を果たし、一大ブームを巻き起こしました。 演劇界最高の栄誉であるトニー賞にて最優秀ミュージカル賞のほか、演出、振付、装置デザイン、衣装、照明など舞台のすべてが非常に高い評価を得ています。 「ライオンキング」が日本に上陸したのは1998年。 劇団四季専用劇場「春」の初めての公演として幕を上げました。 日本国内でも空前の大ヒットを記録し、今もロングラン上演を更新しています。 演出のジュリー・テイモアは日本で学んだ文楽を演出に反映し、張り子や人形の動物を用いた画期的な舞台表現を考案。 最高の演出チームと俳優たち、絢爛な舞台装置で体感する熱気あふれる“サークル・オブ・ライフ”の世界は、今もなお熱狂的な支持を得ています。 ■「ライオンキング」のトリビア■ ■アメリカでのオリジナルでニューヨークのブロンクス訛りで話される台詞の部分(主にティモンとプンバァ)は、日本版では各上演地の方言(江戸言葉、大阪弁、名古屋弁、博多弁、北海道弁)にそれぞれ「翻訳」された。 ■岡村隆史 「ライオンキング」に出る!■ 劇団四季から「ライオン・キング」出演のオファーが来たものの、ミュージカルを毛嫌いしていた岡村は、当初オファーを断る姿勢を見せる。 だが、実際に『ライオン・キング』を観劇した岡村はその舞台に感銘を受けたことから「是非出演させてほしい」と態度を急変させ、オファーを受けることになる。 岡村は当初主役のシンバ役を熱望したが、浅利慶太に即却下され、結局は浅利に言われた、草・ガゼル・ハイエナ・シンガーの4役を演じることになる。 ■東京3泊4日■ ■2月10日(月)■11648歩 ■月島でもんじゃ焼き■ ■佃島■ ■東京駅■ ■2月11日(火)■13307歩 ■東京スカイツリーとミナペルホネン■ ■はとバス・浅草寺と墨田川クルーズ■ ■2月12日(水)■24726歩 ■神田川・万世橋駅跡のレトロな建物■ ■目黒川・TVドラマ「最高緒離婚」の名台詞と聖地巡礼■ ■キャッツ鑑賞■ にほんブログ村 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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