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おしゃれ手紙

2021.01.20
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テーマ:■雑学王■(584)
カテゴリ:トリビア
「寒中丑紅」

みなさま、紅屋の風習「寒中丑紅」をご存知ですか?
 
江戸時代の紅屋では、「寒中丑紅」という大売出しの日を設け、寒中(小寒~節分の約一ヶ月)の丑の日に紅を購入したお客様に、景品として牛の置物を差し上げていました。
 寒の時期の紅は、不純物が少ない水で作られるため、唇や口中の荒れを防ぐ薬効がある良質な紅とされ、評判でした。
そこに目をつけた紅屋が、丑の日に大売出しを始めたのです。
(略)
江戸の人は、貰った牛の置物を、「撫で牛」のごとく撫でて健康を祈願したり、また、赤い座布団に載せて神棚に飾ることで、「その一年、着物に不自由しない」とも言われていました。
口紅 ●丑紅(うしべに)
極寒の丑の日に買う紅は、「寒中の丑紅」、あるいは「寒紅」と呼ばれて、唇のあれに何よりもよく効く、とされる。
●幟(のぼり)の「丑紅」の文字を認めて、ああ、と幸は頬を緩めた。
老女が路上で商っているのは、寒紅だった。
極寒の丑の日に買う紅は、唇の荒れを取り、美しく染まる、と言われていた。
もう少し待てば、小間物屋の店先で、牛の人形を添えて売られるが、そちらは値が張る。■あきない世伝金と銀
 ●特に、寒中の丑うしの日に買い、あるいはつけたものは丑紅ともいわれ、子供の疱瘡ほうそうなどによくきくといわれた。
みをつくし料理帖(9)

●ベニバナは全国的に栽培されていたが,収量が少なく〈紅1匁,金一匁〉といわれたほど高価だった。
特に良質の紅は,冬のいちばん寒い寒(かん)のうちの深夜,それも丑の刻につくったものが色も変わらず品質も優れていたので,寒紅(かんべに)とか丑紅(うしべに)とよばれて珍重されていた。
紅は皿や猪口(ちよこ)や小筥(こばこ),板などに塗りかさねて市販された。

 コロナでマスクな毎日。
口紅をつけることが出来る日はいつくるのだろう・・・。

本日、20日は大寒。

撫で牛
1月5日は、牛日(ぎゅうじつ)
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Last updated  2021.01.20 00:12:41
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