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2022.10.31
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カテゴリ:日記
柿  10月25日、夫の実家の柿の収穫をした。
今回は1回目で約半分。
11月の初めに後半の半分をとる予定。
「去年は、いつ頃、柿をとったかな・・・?」
柿の木の実を見上げながら、夫とふたりで話した。

調べてみると、10月27日だった。
去年は、柿の収穫は、たったの9個。
柿には、沢山なるなり年と
実りの少ない裏年があるが、昨年は裏年。
今年はなり年で、たわわに実っている。
柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺

これは俳人で歌人の正岡子規が明治時代に詠んだ一句です。
子規は1895(明治28)年10月26日に奈良へと旅立ちました
その旅先で、この句を詠んだといわれます。
この俳句にちなみ、2005年、全国果樹研究連合会カキ部会が10月26日を「柿の日」に制定しました。
 日本での柿の歴史は古く、柿は奈良時代にはすでに食べられていたといわれます。

日本人になじみ深く、栄養が豊富な柿。
その柿には、ビタミンCや、β-クリプトキサンチンやリコピンといったカロテノイドなどがたくさん含まれています。

ビタミンCは風邪の予防や免疫力アップ、美肌の育成・維持などに重要な働きをする栄養素で、カロテノイドは動脈硬化の予防や老化防止などに効果的であるといわれます。

子規の大好物でもあった柿。
子規のように柿を食べて、一句ひねってみるのも乙なものです。


筈 ■去年は10月27日、今年は10月25日が柿の収穫の日。
10月26日が柿の収穫の目安と覚えておこう。

2022年10月に見た映画
*家族の肖像
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*ダウントン・アビー 新たなる時代へ
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*丁寧語
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Last updated  2022.10.31 00:05:57
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