先週の週末、約1年ぶりで韓国へ。
「好天」に恵まれて田舎空港を出発。
韓国到着。空港のコンビニでトウモロコシ茶のペットボトルを買う。クセになる味だ。あとはお決まりのコースで、バスに揺られて山の中腹のホテルへ。
山頂からの景色(写真の人物は無関係)
帰りもバスに揺られて空港へ。3時間ほどかかった行きと違い、空いた道行く早朝のバスは1時間半で到着。
早速、eチケットを交換しようとするが機械がいうことを聞かない。周りがザワザワし始めた。欠航という言葉が耳に入る。エッ! マサカ。韓国はこんなに天気がいいのに。戻る日本の空港が今度は「荒天」で飛行機が飛ばないとのことだ。何人か集まって井戸端会議。中にハングルがわかる人がいて(助かった!!)、その人を介して成田便に振り替えができると分かる。但し、成田から自宅までは自己負担 (^ム^)。
集まった人たちと窓口で手続きを済ませ、飛行機に乗り込み座席番号へ。しかし、どこかおかしい? 椅子があまりにも大きいのだ。係員の計らいでビジネスクラスの席にしてくれたとのこと。初めて乗るビジネスクラス、欠航もときには結構なものに思えてきた。
成田着。田舎空港への便は、羽田からは午後、成田は夜。私は成田で待つこと7時間。今日2度目の欠航の知らせを聞く。航空会社の方にホテルを準備していただき、翌朝の帰宅とあいなった。
すばらしい(?)旅の思い出となった。