韓流ブームの元祖については凡人は何度も主張してきたが、
「冬ソナ」――ペ・ヨンジュン(ブッブー)
1960年代世界を駆け巡った平和の天使「リトルエンジェルス」である。
今回、スペインでの韓流サッカー大会の大成功と元祖リトルエンジェルスによって第2の韓流ブーム(熱波)が、さらには「自叙伝」らと合わさって全世界に拡散していくことは間違いのないことだ。 (残念ながら、リトルエンジェルスの参戦16カ国公演は、日本は参戦国でないので? オマケでお願い出来れば:凡人談)
以下は、8月11日「新しい見解と展望デイリレビュー」からリトルエンジェルスに関する記事。
私の心の中Little anglesの復活
2009ミスコリア 真キム・ジュリ(21),映画'ヨガ学院(塾)'の女主人公俳優パク・ハンビョル(26),女性グループ'シュガー'の前メンバータレント ファン・ジョンウム(25)とグループ'シュー'出身のKBSアナウンサーパク・ウンギョン(27)...
ここにムン・フンスク ユニバーサルバレー団長,シン・ヨンオク米国メトロポリタン オペラ団プリマドンナ,カン・スジン ドイツ,シュツットガルト バレー団首席バレリーナ,キム・トクス サムルノリ一大響き芸術監督など
これらの共通点はまさに‘韓国舞踊の教科書',‘太極旗を世界へ'という(のは)名前のように大韓民国を世界へ知らせたLittle angles芸術団出身らだ。
だが事実私には20年前私の大学時代偶然にこれらの公演を見た後一時忘れられた存在であった。 ところで去る8月10日永登浦(ヨンドンポ)文化院10周年記念,永登浦区(ヨンドンポク)招請で永登浦(ヨンドンポ)アートホールで開かれた‘Little angles'公演に参加して,実に久しぶりの感動に捕われることになった。
この日Little anglesは花冠舞,娘チョンガー,扇の舞い,嫁入りする日,操り人形,太鼓踊り,合唱など珠玉のような作品らを600座席余りをぎゅっと満たした観客らにプレゼントした。 幻想的な踊りと清らかな歌声に公演中間何回も観客らの拍手が溢れでた。
20年前見た公演と比較した時,Little anglesのませてちゃっかりしていて天使のような姿は変わることがなかった。 ただしプログラム中初めて見た‘春香(チュニャン)の話'で節度ある踊りが印象的だっただけに変化の兆しも見えた。
ところで突然この芸術団を創設したという統一教ムン・ソンミョン総裁が最近彼の自叙伝で明らかにしたLittle angles創立秘話が浮び上がった。 腹がへった1962年,‘朝鮮戦争参戦16ヶ国を慰めなければならない'としながら宗教界の反対を押し切って創設されたことでそのLittle angles話だ。
彼がたとえ既成キリスト教からダブー視されたが,彼の絶対的でぞっとする'韓国への愛'はLittle angles芸術団あちこちにはらんでいるようだった。 韓国の明確な四季を背景として,忠孝礼儀美しい話を無用(舞踊)を通して解いて,世界の人にアピールしたLittle angles... 今はその芸術団が来年朝鮮戦争60周年をむかえて,また世界へ公演を準備しているという。
明らかに私にあって,Little anglesは復活していた。 私の幼い時夢見た美しい童心の世界を刺激して,この時代何が真の愛国なのかLittle anglesは私たちに音もなく語っていた。
私の心の中Little anglesの復活だ。
2009年8月10日
幸福キム・ヨンスン
Little angles紹介
太極旗を世界へ! 韓国の誇らしい顔Little angles! (more...)