韓流サッカー「ピースカップ」は来年ではなく、2012年に、そして、今後3年ごとの開催というニュースがあり、凡人としては少し寂しさを感じていたのだが、とんでもないニュースが舞い込んできた(以下、ページ表示までに多少の時間がかかる場合もあるほどのビッグ・ニュースだ)
北朝鮮が来年10月ごろ、平壌での自国人のA代表をはじめ、ブラジル、ロシア、中国が参加する『ピョンヤンカップ(あるいは平壌ピースカップ)』の開催を推進している。
ギムフンテピースカップ組織委員会副委員長は25日、北朝鮮平壌(ピョンヤン)で、自分が監督としてのアトレティコソロカバ(ブラジル、サンパウロ州A2グループ)と北朝鮮A代表の親善試合を終え、31日午後、仁川(インチョン)国際空港を通じて入国した。
金副院長は"今回の訪朝時に北朝鮮サッカー協会と、来年10月ごろ、平壌で'ピョンヤンコプ'を一緒に開催する案を議論した。 北朝鮮をはじめ、ブラジル、ロシア、中国のA代表チームの参加を推進する予定である"と明らかにした。 もし、平壌(ピョンヤン)のカップが開かれた時、北朝鮮は去る2010年6月南アフリカW杯グループリーグでブラジルに1-2で惜敗し、16ヵ月ぶりにリターンマッチを行うようになる。 併せて、今後の6者協議(北朝鮮の核問題を解決するための6カ国が参加するダジャフェダム)の参加国である韓国、米国、日本のA代表チームを招待する青写真も立てた。 ただ今回の大会を含め、代表チームの代わりにプロチームが参加する可能性も利用できる。
この他にも金副委員長は今回の訪朝時に北朝鮮サッカー協会からプロチーム創立の要求を受けたりした。 既存の4.25のチームを買収したり、新球団の平和千里馬牛コバ(仮称)を創設する案を議論した。 これは、北朝鮮サッカー協会が、近い将来には、自国プロチームのアジアサッカー連盟(AFC)チャンピオンズリーグの参加を望んでいると箱を一緒にする。
一方、金副委員長によると、北朝鮮の女性A代表チームは来年1月中旬からブラジルの牛コバから一カ月間の合宿を行う予定だ。北朝鮮は来年6月にドイツで開かれる国際サッカー連盟(FIFA)女子ワールドカップ出場を控えて、大会期間中の天気が似ている所にコバエで焼きに乗り出す計画だ。
仁川空港=バックリン記者rpark@sportsworldi.com
ブラジル・ソロカバチームと北朝鮮との親善試合については、すでに凡人の日記でも紹介していたが、ニュースは31日、韓国・仁川空港でのギムフンテ・ソロカバチーム監督でピースカップ組織副委員長の発表である。
【フォト】ピーススターカップ表彰式で。右がギムフンテ・ピースカップ組織副委員長
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