日にちを長くおくと、何をどのように書いていいものか、また、あれもこれもと複雑にからんで何から書こうかとそれだけで時間が過ぎていくようである。
とにかく、いつまでも放っておくわけにはいかないので、乱文でも進めてみることにする。
予言書といえば、単純に過去に未来の出来事を予測したものというくらいなら、そこそこの関心があっても「占い」程度のものであろう。
ところが、私たちが最も注目するのは『終末に関する予言』である。
古今東西を問わず予言書には、天変地異が起こると予言されている。
果たして、その時が人類滅亡の時なのか
もう一度、このコラムのタイトルとなった元記事(第1回目)に目を通してみることにしよう。
以下一部抜粋。
- このように57番目の予言は、今後の人類を救う"子ども"が登場すると説明している。 この子が表示され、世界に平和が到来し(58)、その後悪を行わない者だけが救われることができる(59~60)と伝える。
- 私たちが知っているノストラダムスの予言は、4行詩で合計1100編にのぼる。ここで、特異な点は、予言が一様に具体的ではなく暗示的というのだ。それで耳にかけると、イヤリング、鼻にかけると鼻ピアスという言葉のように解釈次第という評価を受けたりもする。
- "格庵遺録"の結末は、一般的な終末説とは異なり、救い説を土台にしている。 本の記録によると、将来の世界は、"不老不死"、すなわち、不変も死ぬこともない人生が繰り広げられる。 "不老不死"を持ってくる人、すぐにジョンドリョン(正道令)が表示され、この人は、韓半島で出現する。予言は、このまま終わらないでジョンドリョンがいつ、どこでテオナミョ、持って表示される印は何なのか、どのような話をするのかを詳しくソスルドェ象徴的に記述されたノストラダムスと比較される。
- 予言書や秘訣書が世紀を越えて関心を受ける理由として、"将来の不確実性"が挙げられる。 また預言書に否定的な内容が肯定的なよりも相対的に多くの理由は、最悪の事態に備えて、心理的な圧迫を軽減することができるというのが主な分析だ。
予言や秘訣書の結論は、生存率というのが研究者たちの共通した意見だ。 "ノストラダムスの予言書> <チュベド> <送お金の秘密> <南斜面と秘訣"そして最近のミネルバの経済予測などを延ばして見ると予言や予測が、社会的政治的背景と関連が深く、最悪の状況を準備するように暗黙的なメッセージを読むことができるだろう。 例えば、天地開闢が起きた時に命を維持することができる場である"シプスンジ(十勝之地)"は、いくつかの秘訣書に記載されている重要な単語だ。
予言書といっても、イヤリングか鼻ピアスのようなもので解釈次第ということ、また、最悪のケースが発生した場合でもその準備のための暗黙的なメッセージと解釈できるということだ。
コラムの中で、聖書・ヨナ書についても言及したことがあるが、その最悪を回避した一例である。
さらに、もう一つのキーワードは、最悪の場合のノアの方舟のような「避難地」、そして、「人類を救う“子供”」、「正道令」、いわゆる聖書などでも言われている「救世主の出現」である。
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