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カテゴリ:驚くほどの古今東西の予言書
08/13日記 【シリーズ】驚くほどの、古今東西の予言書(15)-- 格庵遺録の信憑性について で、「格庵遺録は偽書ではないか?」とのコメントをいただいた。今回はそれへの追加ということで、特別に(15 - その2)とさせていただく。
一歩ゆずってこの『格庵遺録』が偽書であるとして、予言書『格庵遺録・偽書』と書かれていたとしても、1944年以降の的中率を考えれば、他の予言書と遜色ないものと言えるのではなかろうか。また、それに書かれている日本に対する予言も信憑性のあるものとして、今一つ気になるところとなる。 さて、ここで追加して書きたいことは、ちゃぬの日記で『格庵遺録』は、文総裁、あるいは、ある宗教団体の都合のいいように書いた「偽書」であると断言されておられることについてだ。 この写本に「朝鮮総督府中央図書館」の印が押されていることからして、その主張自体が空を切ったものだ。 「ちゃぬの日記」だけでなく「北風と太陽」他ブログにも、予言書と同様に、その信憑性が問われる時を迎えつつある
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Last updated
2017.10.12 22:36:39
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