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カテゴリ:韓流サッカー
5月31日は2002年日韓ワールドカップが10周年ということで、岡野俊一郎サッカー協会最高顧問(当時の日本サッカー協会長兼ワールドカップ組織委員会副委員長)のインタビューを紹介した(こちら)。 凡人の日記ホームで
とあるように、2002ワールドカップとピースカップは深いかかわりを持っている。 韓国キリスト教会や日本(2007ピースカップでは清水Sが参加したが)などでも、様々なピースカップに対する偏見もあったが、それが徐々に払しょくされてきていることは有り難いことである。 ピースカップは「人種、国境、文化の壁を越え、サッカーを通して世界平和に寄与する」ことを目的としており、ピースカップでは、これまでに紛争国家間の国境にサッカー場を建設する『Peace Field 11プロジェクト』を提案してきたりもした。 2002日韓ワールドカップ10周年を迎えて、日韓関係を見直して考える必要を感じさせられる。もう一度、その原点に返って日韓共同開催のサッカー大会の実現を凡人も夢見て行きたい。
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Last updated
2012.06.02 09:27:33
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