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2013.05.16
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天地日報 : 2013年5月16日1時14分42秒

紛争を越えて和解と平和に...中東平和運動(MEPI)10周年記念イベント開催

文鮮明総裁の平和思想と精神は、世界的に持続

▲エルサレムの平和大行進をする宗教指導者たち(2004年9月)写真提供:家庭連合

[天地日報=イギルサン客員記者]来る17~18日の両日、中東平和運動(MEPI:Middle East Peace Initiative)10周年を迎え、世界各国の宗教·学術·NGO·女性指導者VIPを含む300人余りが参加した中で、イスラエルのエルサレムの平和学会の平和行進が行われる予定だ。

このイベントは、UPF(天宙平和連合)とACLC(American Clergy Leadership Conference米国宗教指導者協議会)の共同主体として行われ、2003年に中東平和と宗教間の和解と平和のために発表された "エルサレム宣言" 10周年を記念する行事だ。

MEPIは、民間外交の役割をし、中東地域を中心に、超宗教的な平和活動をしてきた。文鮮明·韓鶴子総裁が主張する '神様の下の人類一家族(One Family Under God) "の思想を中心に2003年からこれまでに146カ国1万2000人以上の聖職者、学者、政界‧経済界の指導者たちがMEPI巡礼に参加してイスラエル、パレスチナ、ヨルダン、レバノンなどを行った。文総裁は、1965年に初めてイスラエルを訪問し、その時から世界の火薬庫である中東の平和のために多くの投資の役割をしてきた。

MEPIが目指す目標は、▲現在の中東の平和の機会と紛争デッドロックの問題を認識すること▲中東の問題を解決していく具体的な活動を提示すること▲長期間中東地域での平和を維持するために、お互いに交流しながら支援する全分野の人物たちのネットワークを形成することなどである。

MEPIの主な活動は、3大宗教(キリスト教‧ユダヤ教‧イスラム)の間の治癒の活動、超宗教対話活動、非暴力化の活動、超宗教的な巡礼、女性の平和活動は、歴史的な怒り化活動、紛争遺族フォーラム、政界の指導者説明会、平和教育活動、平和のための奉仕活動などがある。

具体的なイベントとして、2003年5月18日、ユダがイエスを銀貨30枚で買収した "血の畑"に十字架を埋める儀式が行われた。ユダヤ教とキリスト教は、元の一つだったが、イエスを十字架につけてしまったので、分割されたという解釈をもとに十字架を下げて代わりにイエス·キリストに冠を捧げる儀式が米国で2002年から進めてきた。アメリカの牧師120人がエルサレムの距離に十字架を持って行進した後、 "血の畑"にダイアログを表示]のゆえに、ユダヤ人とキリスト教徒が歴史的対立を越えて団結と許しの道を開いていく象徴的なイベントでもあった。

それとともに、同じ日にユダヤ教·イスラム教·キリスト教などの宗教指導者たちがエルサレムに集まって宗教間の平和と調和を実践しよう "エルサレム宣言"に署名した後、発表した。2001年9.11テロ以降、キリスト教圏とイスラム圏、そしてユダヤ教権の関係が悪化していく時期にアブラハムを信仰の父に仕える3大宗教が中東地域を中心に葛藤と分裂の歴史を整理し、和解と愛の道を一緒に歩いて行くことを決意したのだ。

エルサレム宣言は、次のとおりである。"ユダヤ教とキリスト教を信じて我々は理解と調和と和解の精神に基づいて、過去の過去の闇を後悔して犠牲になったすべての人を考えながら、よりよい世界を願い、明るい未来を一緒に行われていきます。私たちの団体に属する指導者と人々が神と他の人々に多大な罪を建てたことに気づいた。神と被害にあった人々にお詫び申し上げます。神の選民と預言者を送って私たちの信仰を浄化し、定義の道に導く希望された聖なる都市エルサレムに集まった我々は、2003年5月18日神と神の子である人類を愛し、世界の平和を達成するために、一つの心に一緒にしたことを宣言します。 "

▲と文鮮明(中)総裁と韓鶴子(左)知事は、シリアの最高宗教指導者シェイククーペ太郎(右)が一緒に撮った記念写真。(写真提供:家庭連合)

年末テロに対する緊張感が高まる中東で2003年12月22日に米国、ドイツ、英国、韓国、日本など50カ国で牧師とラビ(ユダヤ教指導者)、イマーム(イスラム聖職者)の3大宗教の指導者とその他の宗教指導者、そして信徒約2万人の参加宗教と国家·民族間の対立と戦争を克服するための'2003イスラエルの平和大行進 "が開かれた。

イベント中にはユダヤ教側がイエスに王冠と服を捧げたりした。国境や人種、宗派を超えた平和を追求する "ピース" "シャローム"、 "サラームアライクム"、 "平和"を意味する英語とヘブライ語、アラビア語の歓声と歌がイスラエルのエルサレム全域でこだました。

このイベントは、3大宗教の聖地が集まるエルサレム旧市街(Old City)で地元の市民メディアの高い関心の中で約7時間の間進行された。行進はこの日、シオンの山 "シオンの門"から始まり、イスラムのモスクである "アルアクサモスク"を経て、旧市街のあちこちにつながった。イベントには、圧ラがワヒド前インドネシア大統領、ハミルトン·グリーン元ギアナ大統領、ダニー·デイビスの米国議員など各国の政界人も参加した。さらに、AP通信は、カタールの衛星放送、アルジャジーラTVなど全世界30余りのメディアが取材団を派遣した。

奉仕と寄付活動も同時に進められている。人種や文化、宗教が異なる人々が集まって、お互いの宗教や文化を理解し、愛する支援と学習の時間である。清掃活動、植林活動、児童の教育活動などを通じ、ユダヤ人‧イスラムの‧クリスチャンの生活に入って "ために生きる人生"の実践を展開している。文鮮明総裁はMEPIの一つパレスチナ青少年を教育するためにコンピュータ200台を寄付し、教育環境がヨルヤクした難民キャンプ青少年たちに大きな希望を与えた。

そのほかにも、世界から集まった女性指導者を中心に、 "W​​omen for Peace"の名前で、2004年5月以降、複数回に渡って母、妻、娘として中東のそれぞれの国でどのように平和を成していくのかを悩みながら平和行進、奉仕活動と平和セミナーなどを行っている。母が割れたら子供も割れて、母が一つになれば子供も一つになるという人類に沿って紛争を超えて宗教間の壁を崩すの女性たちにも大きな役割を果たしている。

MEPIは、1948年にイスラエル建国以来、片時も紛争が止まらない憎悪の地パレスチナ紛争地域であるガザ(Gaza)地区、西岸地区(West Bank)などで活動するのは、平和セミナーなどを展開してきた。聖職者が危険を覚悟して中東和平に献身する姿が各界各層の人々に中東平和を願う本当の行為であることを認めている。文総裁の平和思想に同調し、2010年にはマーティン·ルーサー·キング3世MEPIに参加してヘブライ大学で講演し、参加者に平和の重要性を叫んで、多くの人々に感銘を与えた。

今回のエルサレム宣言10周年記念行事は、文鮮明·韓鶴子総裁は宗教間、民族間の対立を超えて平和と調和の世界を実現しようと献身してきた平和思想、言葉と精神を国際的に共有し、実質的に定着しつつあることを確認する時間となる。宗教と文化が他の人々が "神の下の家族"思想を基にどのようにしていくのかを確認して、一線を画すイベントでもある。


 

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Last updated  2013.05.18 14:48:38
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