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「バカか?!」というには失礼に当たる方ーー能登家庭教会 郭 炳憲教会長へ 分派だけでなく、今もどこかで私のブログもチェックされておられることと思います。 さて、19日の日曜礼拝では信徒の生命を預かる牧会者として、やってはならないことをされました。 それが「正しいこと、間違っていること」についてです。 統一原理・文鮮明総裁はメシヤ、これは「正しい」と前置きしての「独生女批判」の説教でした。 私はその公の場で「間違っていることは間違っている」と、ハッキリと申し上げました。 ところが、周りの方々はその状況がよくつかめていない様子で、私が悪者扱いにされたままとなっています。 「独生女考(23)ーー「お母様は原罪なし お父様は原罪あり」はお二人だけの「秘密」」でも述べた如く、 分派の方々をはじめとする「独生女批判」は、統一原理と矛盾しており、また、文鮮明総裁が「独生女」についても語られていましたが、「無原罪」だとまで話されていました。 統一原理の素晴らしいところは、「堕落論」でもなければ、「人間に責任分担がある」ということを発表されたことでもありません。まさにそのみ言の核心は、再臨主もまた地上降臨される、しかも、無原罪の「真の父母」として来られる「成約のみ言」です。 ところが、日曜礼拝で教会長は、原理・真のお父様は「正しいこと」としながらも、独生女批判でもって統一原理・真のお父様のみ言・独生女は「間違っている」と言われたも同然のことでした。 その二日後の21日付での「声明文」です。 もしも、それが単に「組織批判」を理由としたものであれば、個人それぞれの考えということもあるでしょう。 しかし、それが統一原理、教義に関するものともなればサンデー食口の私であってもそれを見過ごすわけにはいきません。 「正しいことを間違っている」と言われたのは「み言の認識不足によるもの」であったとすれば、教会長の良心において正していく道もあるでしょう。 それでもなお、教会長の信じる方向を変えようとされないのであれば、
の第二声明文を出してくださるようお願いします。 ところで、郭教会長の大学でのお母様をお迎えしての大会、(外的)勝利の自慢話を何度か礼拝で聞きましたが、今となってはその時に個人的(内的)にはお母様と一体となることが出来なかった落伍(落語)話でしかなくなりました。お母様の胎を中心としてアベル・カインが一つとなり、お父様の種(み言)を受けて重生していく大会ではなかったでしょうか?
「まず、全食口は、永遠・永生の世界にたった御一人である真の父母様の指示と命令に絶対に服従しなければならないことを忘れてはならない!これが統一家の永遠の伝統であり、信仰である!この点については、天宙的に真の子女も、一般食口も同様である。」
私からはこれ以上話すことはありません。また、話したくもありません。
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Last updated
2017.10.14 17:10:38
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