奇 　知 　外 　記

毎日宗教新聞（2018-01-30）から。


書評●平和自動車、北朝鮮の核開発の一助したか（ムンユンホン著・米刊・327の方・15,000ウォン）
http://www.dailywrn.com/sub_read.html?uid=11588



世界の新興宗教で、既成宗教画れる統一教会の20以上の問題縛っ
統一教会の無知か、白眼視する国内状況で統一教会平和運動ビュー

統一教会家庭連合はすでに世界的な宗教になって、米国の主流社会に入って久しい。しかし、韓国社会は、過去ではなく、あまりとすることもありますが、まだ統一教会を異端ない群小宗教に扱うか、または機会があるたびに歪曲して売り雰囲気を奮わずにいる。

アメリカ社会が一時共産・社会主義左派の波と渦の中に陥っているときに、アメリカ社会を左傾化の沼で救ってくれた宗教が統一教会だ。米国民主党のジミー・カーター大統領は在任時期に人権を打ち出して、不思議なこと（病的に）韓国の朴正煕政権を独裁政権と規定して事あるごとに圧迫して、最終的に米軍撤退まで敢行したことがある。

だけでなく、カーターは、米国で盛んに教勢を拡大していた統一教会を圧迫しながら話されていない脱税問題を取り上げことにより、文鮮明総裁をダンベリー刑務所の鉄格子お世話になるようにした人物である。振り返ってみると、カーターは、米国を社会主義に渡す明らかに危険な人物であった。統一教会の文鮮明総裁と弟子のパク・ポヒ会長は、米国政府と対立しながら統一教を守ったはもちろん、ロビイスト朴トンソンに浮上した「コリアゲート」の下から韓国を救った輝かしい業績を立てた。

当時パク・ポヒ会長は統一教会を上院聴聞会に立てたフレーザー議員に向かって、彼は、左派であり、悪意指図を受けている社会主義勢力を支援する人物と逆攻勢をとることにより、大逆転をなす一方、フレーザー議員を次の選挙で落とし定価から引退させ成果を上げた。統一教会は、ワシントン・タイムズ（WT）をはじめとするいくつかのメディアを動員して、当時劣勢劣勢にあったロナルド・レーガンを米国の第40代大統領当選に決定的な役割をすることで、自由民主主義を守って出すことに大きく貢献した。できるなら再選をしてきた慣例を破って米国の大統領選挙で、当時、カーター大統領が苦杯を飲んだのだ。

統一教会-家庭連合は、世界の人々を感動させながら、世界的な新興宗教となり、欧米社会ではすでに既成宗教がなっており、フィリピン、タイ、ネパールのケニア・スーダンなどアジア・アフリカ大陸などの多くの国に教勢を広げ、現在、世界195カ国教会と宣教本部を置いている。しかし、国内ではまだ統一教会の無知か、白眼視する風潮が如実である。

このような時、著者は統一教会文鮮明総裁と韓鶴子総裁の成果と活動実績、そして統一教会イベントの意味を問題別で囲まれた本を出した。「『預言』で照明される文鮮明総裁とソ連解体の真実」、「平和自動車は北朝鮮の核開発に貢献したのか」、「文鮮明総裁の研究と評価活発」、「パク・ポヒ会長の本文鮮明総裁」、「母性リーダーシップで「天国」行われる韓鶴子総裁」、「地球村一家族。一日生活圏する「ピースロード」」など20余りの問題を新たに結ん、意味づけをして単行本を出版した。

特にこの本のタイトル「平和自動車、北朝鮮の核開発の一助したか」が出てくるされた背景には「楽しい在美チェ・ジェヨンプロテスタントの牧師の訪朝記訪北記に見北朝鮮内統一教会活動賞」にある。チェ・ジェヨン牧師は統一教会が北朝鮮進出後、実際にどのような方法で、その領域を広げながら宣教をしてきているかどうかを直接統一教会関連機関を見学し調べたことを伝えている。統一教会が北に根付かされた決定的なきっかけは、よく知られているように今から25年前の1991年11〜12月に文鮮明総裁と金日成主席の最初の出会いの後、積極的に企業と宗教の部分の事業者から着実に領域を広げている。その結果、北側当局も統一教会については、国家レベルでの各種配慮と協力関係を維持しており、チェ牧師が直接目撃した事実を述べており、躍動感がある。彼はこの訪朝記で統一教会が北から運営する企業にフォーカスを合わせるより宗教団体に重点を置いた

他の気候や環境、テロや難民問題など、人類を取り巻く幅広い自然・文化的環境にも扱った。「地球環境の危機は、科学的に克服可能」、「第1回先学平和のテーマは、「環境」」、「第2回鮮鶴平和賞「難民」問題」などは、人類が直面している問題であり、解決すべき課題である。

文総裁化5周年迎え文鮮明・韓鶴子総裁の平和運動を
ジャーナリストの視点からファクトを中心に技術

去る9月14日CBSのキリスト教放送のノーカットニュースが「北のミサイル製造、統一教会関与疑惑... 平和自動車が一助した」は、かなり刺激的なタイトルと一緒に、一連の単独報道記事をシリーズで出した。北朝鮮の核兵器が9月3日、第6回目の核実験、そして相次ぐ長距離ミサイル発射などで今実戦配備段階にまで達した敏感な時期にこの記事は歳の関心を十分に引くした。

これと関連し、世界の平和統一家庭連合（家庭連合）側9月21日、「誇らしい統一教会人たち一同」という名前で反論、釈明に乗り出した。その内容を要約すると、まとめて引き続き北朝鮮で統一教会の活動を調べたプロテスタントチェ・ジェヨン牧師（米国ロサンゼルスに本部を置く北朝鮮の働き団体「NKビジョン2020」の代表）の訪朝記訪北記を2016年掲載された「統一ニュース」で引用し、詳細に報道した内容を伝える。これにより、読者に客観的な事実の判断に役立つを与えようとした。

特に今年は、家庭連合の創設者文鮮明文鮮明総裁の天宙聖和（他界）5周年になる年である。文鮮明総裁は行った彼の理想理想と意味は、多くの人々に受け継がれている。文総裁の維持遺志を最もよく継承・発展させていく主人公は韓鶴子韓鶴子総裁である。韓総裁は文総裁の聖和式の後シミョする心と真心で3年を送りながら信徒たちに「ビジョン（VISION）2020」を提示して中断のない前進を続けてきた。

韓鶴子総裁は、文鮮明総裁聖和後の信徒を代わって文総裁の前に3年のシミョ丹誠にヒョジョン孝情の伝統を立て、2017年から2020年までの4年希望路程を、天一国の実体的定着のための大戦略で△伝道△伝道環境創造△天一国の人材育成を明らかにした。文総裁聖和後の家庭連合は韓鶴子総裁の母性母性リーダーシップに新たに生まれ変わった。韓総裁母性リーダーシップのキーワードはヒョジョンある。次の表現がそれをよく示している。

「韓国女性は、伝統的な美徳美德で有名です。親の子としての親孝行、夫に対する尊敬と子の惜しみない愛。この3つの美徳の伝統で有名です。... しかし、国の運命が危険にさらされたときに勇敢に立ち上がって、命をかけて、祖国を守りました。皆さんに韓国での真の力は女性にあると言うことができます。」

文総裁は生前に韓総裁を家庭連合の未来をリードする代わりに文字にあらかじめ準備してきた。小説家ギムホギョンが書いた「文鮮明評伝-人類を愛した聖者」で「一生を文総裁の後ろ無言歩んできた韓鶴子総裁は数万人の観客の前で講演も何度もした。... 韓総裁は海抜400mにもなる、ボリビア首都ラパスでは、酸素呼吸器を横に置いて講演をしたし、戦争で爆弾が飛び回る、クロアチアでは、悲惨な死んでいった犠牲者たちのために一晩中祈りを上げた。... アフリカの巡回を控えて、週に1錠ずつ服用しなければならないマラリア薬を誤って処方され、一日に1錠ずつ3日を服用してマラリアにかかってひどく病んだ」<「第12章統一教会の未来をリードする韓鶴子総裁」中>と記述している。

韓総裁は、このように苦難と逆境の過程を経て勝利することで、強靭な女性リーダーシップが形成されたものである。文総裁総裁と韓総裁が追求する理想と目標は共通でただ一つだ。神の御心である平和世界つまり、「神の下の人類一家族（One Family under God）」の実現にある。地球のあちこちで発生する戦争と葛藤の代わりに平和世界を建設しようとする遠大な意味と目標一つであるため、今も休むことなく率先ている。

一方、1981年11月10日、ソウル世宗文化会館で開かれた第10回国際科学統一会議（ICUS）で文鮮明総裁は、世界109カ国から集まった各分野の最高碩学857人に国際平和秒の高速道路（別名ピースロード）の建設を提案した。歴史的な日韓海底トンネルが開けばすぐに釜山から平壌を経て、中国を横切って、ヨーロッパまで、また、欧州でロシア極東とアラスカを結ぶベーリング海峡を渡ってカナダ、米国と南米に接続する国際ハイウェイ建設を提唱した。文総裁の提案通り、国境や宗教、理念と思想を超え、世界を国際平和高速道路巻圈で結ぶと、世界の平和を実現する、名実共に世界が神中心とした人類一家族（One family under God）が実現されているワンの「ビッグプロジェクト」である。このようにピースロッドが断絶区間なく、完全に接続されると、地球は一日生活圏になって名実共に世界の平和が実現されるその機。終着地として韓日海底トンネルが着工のチョトサプをトゥンジ30年が過ぎた。世界の平和定着のアシスタントになるが遠大な夢が実現されて、人類が神を中心とした一つの家族になる文総裁の夢は必ず実現するだろう。

地球上に存在する多数の宗教と指導者たちが一様に平和を主張しているが、真の平和の道見つからずにいる。平和の基本原則を提示していないからである。真の平和は、個人の心と体のバランスのとれた健康状態の維持から出発する。世界平和にも同じ原理である。平和は、ターゲットとの相互疎通と調和を組んで一つになるだろう。人類社会の不安と葛藤は、人間が神の創造原理を脱し堕落すること、心と体が一つになれなくて出来たが、これ絶え間ない戦争の原因となっている。したがって、真の平和運動は、神を中心していなくてはならない。人類はこれまでの歴史を通じてずっと人間を中心とした平和運動だけを展開してきた。不完全な人間だけ中心として展開する平和運動は、歴史的に常にその限界にぶつかって挫折してしまった。

しかし、文鮮明・韓鶴子総裁の平和運動は徹底的に神の意志に基づいている。そのような面で他の平和運動とは異なり、限界に直面することなく、人類に新たな希望となっている

著者は、文鮮明・韓鶴子総裁のこのような平和運動に注目し、これをビューしたい子を書いた。この本では、文・韓総裁の平和世界実現のための実用的な活動にフォーカスを合わせている。ジャーナリストの視点からファクトを中心に技術しようと努力した。


著者スアムムンユンホンは

毎日の宗教新聞論説委員兼待機として現場でも活躍するスアム守岩ムンユンホンは高麗大学の労働大学院（労働福祉政策）修士課程1年を終えてIMF（国際通貨基金）外国為替危機を迎え休学になった。

主なキャリアとしては、政府機関で翻訳者（英）で、10年勤務し、世界日報創刊準備時期である1988年7月に入社し、広告、出版などの分野を経て、記者生活をした。特に、世界日報在職時期である1995年に韓国プレスセンターと英国トムソン財団（Thomson Foundation）が共同運営する研修プログラムに参加し、メディア研修を受けながらジャーナリズムの幅広い視点を持つようになった。

以降、アジア日報、アジアトゥデイ、不動産経済新聞、不動産新聞などでジャーナリストとして働いた。現在、毎日の宗教新聞、日刊今日、韓国の不動産新聞など<守岩コラム>を開設し、最新の問題を記事とコメントの形で寄稿するなど、メディア活動を活発にしている。毎日の宗教新聞には、各宗教ごとに最新の問題と聖職者の感動のストーリーを中心に深層報道している。

国土交通省傘下社団法人韓国改造協会が発行する機関紙Remodeling 15年に渡って「不動産コラム>を掲載しています。世界の不動産連盟（FIABCI）韓国代表部事務総長を務めFIABCI世界会議を開催するために、国際的な活動をした。

著書には、「水癌太鼓」、「私も成仏できる」などがある。

一休さんのような機知（トンチ)ではありません。

奇知=人とは異なる知恵
すなわち神様の知恵

世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。

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