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カテゴリ:天の父母様聖会_世界平和統一家庭連合
清平での修練会を終えられて帰国された牧会者らの最初の日曜礼拝。
修練会最後のお母様のみ言はすでにブログ村でも紹介されており、ご存じのことと思う。 さて、私の教会でもシナイ山を下ったモーセのような方からのそれがあった。 お母様は冒頭「3日間悔い改めを沢山しましたか?」と切り出された。修練会のキーワードはここにあったのでは? と。(お父様と一体となられての)お父様のような厳しさ、そして、お母様としての愛の両方を感じた修練会であった。 ところで、来年は韓国の建国100年とも語られていた。あるブロガーは、お母様は歴史を分かっておられないと批判していたようだが、天が見つめる歴史観とこの世のそれでは違っているとも説明されていた。韓国建国は1949年では? との疑問もわいたが、1919年の3.1独立運動から100年だ。 その翌年に再臨・お父様が生誕されたということだ。 3.1独立運動、柳寛順烈士の話もされた。 そのことについてみてみる時、この国には、独立のために叫んだ柳寛順という烈士がいます。16歳で抱いた、その志は変わりませんでした。それで、日本がその柳寛順をどのようにしたのですか。日本人が柳寛順烈士になした残忍な行為についてもお母様は語られ(詳しくは言われなかったが)、日本人の罪について問われた。 その3.1独立運動100周年記念行事を行う予定の中、反日感情を煽る運動も拡散するだろうし、反韓の逆作用で韓日関係が一層悪くなる心配をされておられる。こういったことを解消するためにも韓日、日韓の交差祝福もされて来られたのが真の父母様であられた。こういった意味で、cocoaさんやねこどしさんは韓日カップルとして重要な使命を担っておられるものと思われる。文総裁の自叙伝にも韓日カップルの証の掲載があったように。 さて、説教の題は「真の再出発」であった。 そのためには、「反省」ではなく心からの「悔い改め」が必要だ。 また、涙の祈祷が一番だと。 モーセはシナイ山で40日の断食後に十戒の石板を神様からいただいた。それを持ち帰えったモーセは、イスラエルの民が金の子牛を作って拝んでいるのをみて激怒して石板を壊してしまった。 こんにちの私たち祝福家庭もそのようなことをしていてよいものだろうか? お父様の聖誕100周年の2020年まであとわずかしかない。 時が急がれている。 「瞬間」がそれを決定していく、という時に。 絶対信仰、絶対愛、絶対従順 お母様と一つになれば「奇跡」が起きる。 これを実感してみたいと思われないだろうか!! 一休さんのような機知(トンチ)ではありません。 奇知=人とは異なる知恵 世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.09.30 23:23:42
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