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ネパール大会はUPFとネパール政府の共同開催でされ、ネパールのオリ首相も参加されるとあってネパール国内のTV放送局も生中継をした。ところが、ブログ村記事からは韓鶴子総裁のスピーチは「無通訳」であった、「独生女」はネパールでは受け入れられなかったような印象の情報が飛び交っているようだ。
ネパールの言語を調べれば、公用語がネパール語で約半分、ほかいくつかの言語を使用している。英語は政府や教育機関等で使用されているとのこと。 大会では英語でのスピーチが殆んどで、放送局は当然「英語→ネパール語」の通訳入りで放送されたはずだ。ところが、お母様は英語ではなく「韓国語」でのスピーチをされた。 通訳者は万能ではない。英語をネパール語に翻訳できたとしても、韓国語をネパール語にまではいかなかった、ということだ。よって、「無通訳」。 鬼の首を取ったように騒ぐことでもない。 一方、ネパールのオリ首相は英語の間にネパール語を挟んでのスピーチであった。 家庭連合のPeaceTVでも日本語、英語など数か国語で生中継されていた。私は日本語のそれを視聴していたが、英語は流暢な日本語に同時通訳されていたが、ネパール語となった瞬間に「無通訳」となったのと同じ。逆には、お母様の韓国語もまた、流暢な日本語で同時通訳されていた。 そういった言語の違いも分からずに騒ぐ韓国のパイオニアカフェ、また、ブログ村に持ってきてはお母様の「独生女」が受け入れられなかったといったデマ記事、これを信じることなかれ。 一休さんのような機知(トンチ)ではありません。 奇知=人とは異なる知恵 世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.12.12 02:43:30
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