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カテゴリ:天の父母様聖会_世界平和統一家庭連合
以下追加文は、徳野会長講話とは別に私個人の主観でのものであることを予めご了承願いたい。 徳野会長の講話は今週の日曜礼拝でインターネット配信された内容プラスアルファで重複するものが多かった。ネット配信もご覧になられなかった方は実に残念なことである。教会へは足を運ばない支流人らにとってはそれはなおさらのことと思う。コスモスさん、ほか、cocoaさんのような海外女性メンバーも然りだ。 今回の真の父母様の世界巡回を振り返ってのものであり、米国大会からジンバブエ、南アフリカ、ネパール大会までを駆け抜けた。はっきり言って、アップダウンがこの1か月間で繰り返されたということだ。期待しては裏切られ、また、期待しては……(これまでもお父様がそうであったように)。 このような事実結果を見ては、支流人らはクールに批判(デマも含めて)されていたようだ。 米国での大会をみれば、これまで繫がっていなかった牧師らの参加を目にしたし、数千名の礼拝をするメガチャーチの白人牧師もその一人であった。今後はメインストリートの牧師らも家庭連合と関係を結んでいく方向性が見えてきた。 ジンバブエは当初、大統領参加の前触れもあったがドタキャン、晩餐会もキャンセル。ドタキャンの背景には野党の反対やキリスト教牧師らの圧力もあったと見られるが。 (真の父母様への信仰を見失った)支流人らはニコニコ顔だ。 だからといってそれは未来につながる一歩でもある、ということはまったく否定することは出来ないというのが信仰者の姿勢である。ジンバブエではお母様は大統領と通訳者を挟んでの単独会見をした。セネガルのとき同様に、お母様は「独生女」の話を食口に語られるようにされたとのことだ。初対面の一国の大統領であっても堂々としたお母様であった。 ジンバブエ大会を前に、韓国のcocoaさんが韓国ニュースからジンバブエでコレラが流行している情報をブログ村へ流されていた。ジンバブエには祝福家庭が10家庭しかない。それを承知でジンバブエ大会へ行く決心をされたお母様、それを成さしめたのは昨年の米国大会からつながって信仰の短いウンダンガ牧師の決心と、また、お母様との信頼関係以外の何物でもなかったということだ。 支流人らの中にも数十年と統一教会を信仰してこられた方もおられるが、「先のものが後になり、後のものが先になる」が今この時にも起こっている。 南アフリカでも奇跡があった。それが預言者サムエルハデベ氏の参加であった。彼もまたウガンダ牧師と同じような時期に家庭連合と縁を持った人物であり10万名の礼拝をするとのこと。彼の一声で10万名の祝福式も可能であったが、今回の大会はケープタウンであった。ハデべ氏は来年にはその祝福式をお母様に約束したとの話だ。 ネパール大会。 ブログ村ではまたパイオニアカフェ情報を元にお母様のメッセージは現地放送局では通訳されなかった(「無通訳」)、と自慢げに書かれていたブログ記事がいくつかあった。お母様の「独生女」発言はネパールでも煙たがられると言いたげなデマ記事であった。 コスモスさんのコメント欄にも数日前にしたが、現在なお未承認(非公開)のままだ。 アジア・太平洋サミットとあってほとんどが英語でされ、それをネパール語に翻訳されていた。現地放送局は、当然お母様も英語で語られるものとの憶測の中「韓国語」、通訳者は万能というわけではない。韓国語をネパール語には準備不足であったに過ぎず、「無通訳」。翌日にはその翻訳文が出されたことをもって善しとすべきだ。 少し頭をひねれば誰でも簡単に分かることだ。支流人らはパイオニアカフェ情報の馬鹿げたデマにも飛びついてはブログ村で自慢をしているが、思考が停止しておられるようだ(認知症であってもまだ試行(思考)錯誤はしており脳死はしていない)。 サミットはUPFとネパール政府の共同開催で行われた。参加したスーチー、フンセンほか小国の大統領らはネパール首相の招待状を受けてのものであり、お母様も国賓扱いであった。お母様の泊まられるホテルルームも首相自らがチェックされたと。警備には警察・軍隊が15000名動員されたりもした。これらのVIPに何か支障でもあれば、というこでネパール国の威信をかけてのものだ。 ネパール首相はサミットだけでなく、翌日の祝福式にも参加されてはグッドガバナンス賞をUPFから授けられた。 祝福式の参加者は数千名と規模的にはさほどに感じないが、その参加メンバーが凄かった。 ネパールには800ほどの市があるのだが、ネパール政府の公文で市長・副市長らが835名参加したという。 ブログ村ではまだ、家庭連合会員にならないと祝福式に参加できない、また、祝福式の主礼をすることが出来ないなどといった旧態依然の考えをお持ちの方々がおられるが、その情報修正も必要と思われる。宗教・宗派に関わらず(超宗教)参加可能であり、主礼も家庭連合に改宗しなければならない、というものでもない。今後は今回参加した市長らがまた市での祝福式の主礼をしていくのではないかとも考えられる。 さて、ネパールサミットの話に戻る。 今回のサミットから、国交のないミャンマーとカンボジアの現職代表の会談、インドとパキスタンとでも元首相の会談が実現したことも大きな成果であった。 ところで、フンセンは三十数年もの間はカンボジアで共産党の独裁者であり、ネパール首相の政党も統一共産党。考えてみれば、そのような共産主義者らを前にしてもお母様はまた「独生女」(メシヤ宣言)をされておられた(以下はサミットでのお母様み言の一部)。 ……このようなお母様のアイデンティティーの確信はどこからか? お父様がそうであったように、お母様もご自身が「独生女」(再臨主)であることを信じて疑っておれない。 お母様がそうであるように、私たち「神氏族メシヤ」のそれを確信して堂々としていくことだ。 次には、「神氏族メシヤ」も時間とかではなく「情熱」と「決意」で決まる、というのが結論だ。 一休さんのような機知(トンチ)ではありません。 奇知=人とは異なる知恵 世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.12.16 08:11:38
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